神戸ろんぐ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2015年9月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新の絵日記ダイジェスト
2024/05/17 もちべーしょん
2024/05/16 自転車 自転車 自転車 自転車 自転車 こいで こいで こいで こいで
2024/05/15 ヨーグルトの日
2024/05/14 乾燥ダメ絶対
2024/05/13 文字打ちすぎて死ぬ

直接移動: 20245 4 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 月 

2015/09/09(水) 最近デレステというソシャゲを始めた
スクフェスもたのしいよ!(ステマ


おはよーございます。
おかのです。

日記当たってたけど、しゃかもとくんに先を越されてしまいました。
ロング合宿の幹事お疲れ様でした。
ぼくも二回生の時に担当してたのですが、やっぱり大金を扱うのって緊張するよね。

さてさて、無事にロング合宿も終わったのですが、ぼくは初日は実験のために参加できませんでした。
自分の実験については一区切りついた形になるので、少し時間に余裕ができたのですが、研究室全体で行っているプロジェクト的な何かの担当になってしまったので、お休みをいただくことができませんでした。
すまぬすまぬ。






というわけで、先日実験のために小学校へお邪魔してきました。
とにかく小学生は元気で元気で、それでいて元気でした。
すごすぎる。まじで。
実験の関係で50mちょっとの走路をグラウンドに作ったんですけど、普段はない走路があると子供たちはどうするのか。










休憩時間になったら外に出てきて、走りやがるんですね。









ぼくはタイム計測の仕事をしていたので、ストップウォッチを持っていたのですが、それを見た子供たちが

小学生A「タイムとって!タイムとって!」
小学生B「早く!早く!」
小学生C「次ぼく!次ぼく!」
小学生D「勝負しよ!勝負!はい、よーいどん!」

二回も言わんでもわかっとるわ。
なんで五人もスタートラインに立ってんだ。
順番に並べ順番に。はいそこケンカしない。
おい、フライングやぞそれ。失格やぞ。


スタートは一緒に出て、ちょっと並走して少しだけ先着してタイムっとてあげる。
という方式はタイムも取れるし、勝負もしてあげられるので良かったのですが、ゴールした先には別の小学生が。

小学生E「次とって!次!」

はいはい、と思って同じように50m走ったらゴールした先には先ほど順番に並ばせた小学生が。
たった今スタートした地点を見てみると何人もの小学生が。






アカン







結局休み時間中ずっと走り続けるはめになってしまいましたとさ。
おい、そこの院生、笑ってないで手伝わんかい。
てか、ひとりで三本も四本も走ってんじゃねえよ。元気か。

小学生A「あー、さっきといっしょかー」

って、そんなすぐに速くなるわけねえだろ。






小学生は元気です。
小学生はすぐいらんことをします。
そして小学生は言うことをきかない。






彼らと話すときは、流石のぼくも屈んであげないといけません。
一年生くらいだと完全にしゃがんで目線がちょうど合うくらいです。
完全にしゃがんだ姿勢は少しばかり不安定です。
それを横で見ていた小学生たちは、僕のことを押して引っ張って倒そうとしてきます。
しかし、そこもぼくは大学生。少々のことでは倒されたりはしません。

小学生A「おりゃ!おりゃ!」
ぼく「おー、強い強い(棒」
小学生B「くっそー!」
小学生C「みんなきてー!」





・・・・・・




小学生D,E,F,G...「おりゃー!」




・・・そらこけますわ。



ぼく「ちょっとちょっと、そんなに上から乗られたら重いで。それにみんな汚れちゃうから。」

小学生A「うわーい!」
小学生B「うわーい!」
小学生C「うわーい!」
小学生D「うわーい!」
小学生E「うわ(ry」
小学生F「(ry」
小学(ry

やめろっつってんだろ!
ていうか、お前と喋るために屈んでたのに!
お前まで乗っかってきてるのはなんでなん?

キーンコーンカーンコーン

小学生ズ「戻れー!」ダダダダダ・・・
ぼく「・・・・・・」



やつらはすごい。先生ってもっとすごい。
そんなことを感じた実験でした。







さてさて陸上の話に戻しましょう。
リレーマラソンの後一か月くらいは、Cチームでもインターバル走れない、ビルドアップ4kmで死んで走れない、当然ペーランも走れない、といった状況でしたが、合宿以降急激に走れるようになりました。
この年齢になっても、自分の体というものがよくわかりません。うまくコントロールできない。
とりあえずは3年ぶりに5000mでベストが出せそうです。予選会が楽しみです。

○岡くんも言ってましたが、ぼくも予選会は問題ないと思っています。AGA○岡抜きでも通るくらいには。
しかし、勝負事というのは相手がいて成立するものです。
自分たちがいかに強くなろうとも、相手がさらに強くなっていたら負けてしまいます。
相手も所詮は同じ大学生、足元を掬われる可能性は十二分にあります。逆もまた然りです。
そんな感じで。



お悩み相談室は回答するのがよいのかな?

まず、同じメニューをするのは悪いことではないと思います。
同じ距離・設定タイムで走ったからって、毎回同じように走れるわけではないと思います。
きつい設定タイムだからって毎回同じところで離れるわけじゃないもんね。
何かが前回、前々回と違うから余裕を持って走れた、もしくは途中で離れてしまった、となるわけです。
同じメニューであればその「何か」に気づきやすいのではないかと思います。
すべての事象には原因があります。それを理解しないと上のステージには行けません。
そのために同じメニューをするのも一つの手法だと思います。
少し変化がほしいなら、ペーランの後の流しを勝負形式とかにすればいいと思います(適当)


ぼくもメニュー作ってた時は色々工夫を凝らそうとしてたんですけど、そんなにコロコロやること変えなくてもいいんじゃね、って幹部が終わってAGAくんのメニューをやってて感じました。





そういえばロング合宿の時に
たかふみさん→東さん→ひびそん→ぼく→AGA→○岡→はまの(予定)
と歴代P長がいっぱいいました。すごい(小並感)
でもあれれー?この中に一人だけクソ雑魚がいまーす。



遅くなりましたが、先輩方、お忙しい中ロング合宿に来ていただいてありがとうございました。



次はクソ雑魚ではない人


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.