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2015/09/07(月)
大学最後の夏休みは誰とも予定がない(号泣)
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PS2とソシャゲを交互にやる日々・・・
今日久しぶりに部活に行きました。実家から明石まで2時間強、しんどかった
さて、パート長ではないですけど、競歩のメニュー作成をやっていた身としてマイカ秋元氏のお悩みにお答えしようかと思います。
ぶっちゃけ、メニューそのものより、 メニューに取り組む選手の意識 が一番大事な気がします。 どんなメニューでも伸びる人は伸びるし伸びない人は伸びない。その差は目的意識の差だと思います。
しかしながらこれでは回答にならないので、僕が練習計画を立てるときに目安にしたものをいくつか。
1日20km。1ヶ月600km。 自主連込。最低限これくらいの距離を意識していました。
メニューの基本はストロール+流し。 週5日の練習のうち2〜3日はこれ。距離や時間は目的に応じて
ポイント練はペース歩、ビルドアップ歩、インターバル歩が中心。たまにレペティション。極々稀にピラミッド歩やウェーブ歩(ジョグとレースペースを交互)
参考までに掘り出してきた過去のメニュー 月20kmペース歩 火ストロール 木ストロール 金2000×4 土16kmペース歩
僕自身メニュー作成には苦労しましたが、悩んだ末に出した結論は、 高い練習効果を得るために一番重要なことは、どんなメニューかではなくどう取り組むか です。
常に目標を設定して、目標達成のために何が足りないかを分析し、どうすべきか考えていけば自ずとメニューの方向性も決まってくるんじゃないかと思います。女子は人数が少ない分各人の適性を反映させやすいですしね。
長々と書きましたが、大学陸上界一競技経験の浅い僕があれこれ言っても胡散臭いですし笑 考え方は人それぞれなので、色んな人に意見を求めるといいかと思います。
回答になったかな(・_・;)
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