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2015/09/10(木)
明日から全カレ始まるでー
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全カレ2日目に書いてます(9月12日著)
試合見ながら某美人マネージャーと喋っていたら 某井上けーたくんから「ひびさん暇そうやんけロング日記はよ更新しろぼけ」 と言われたため、急いで更新している次第であります(現在男子110mH競技進行中)
ロング合宿お疲れ様でした。 去年は海に入ったりスイカ割りをしたりとお楽しみもありましたが 今年は特に何もありませんでした。 それを残念がっているのではなく、それだけ練習に集中した合宿になったのではないでしょうか。
最近P長が本メニューのあとの補強や流しに重きを置いていますね。 前P長は「P練を頑張るのは当たり前。それ以外の練習をどれだけ頑張るかが大事」 と言っていましたね。 両者に共通する点は何でしょうか。
大事な練習を頑張るのは当たり前。そこにいかにプラスαのことをできるか
だと思います。
とても大事なことだと思いますが、これには大きな落とし穴があると僕は思っています。
ひとつめ 大事な練習を全力で頑張ることが大前提となっていること。 本メニューで追い込みきれなかったからプラスαをする?まずは本メニューに全力を注げるようになりましょう。
ふたつめ やらされているプラスαになっていないか。 これは僕自身も高校時代に経験したことですが、先生に怒られないように練習を頑張る。 プラスαのメニューをしないと怒られるからとりあえず補強する。 これでは強くなりません。プラスαはあくまで自主的、自発的であるべきだと思います。
みっつめ プラスαをしている、ということだけに満足していないか。 みんなよく補強をしています。流しをしています。が、何のための補強なのでしょう。流しなのでしょう。 補強をすると筋肉つき、その成果がとても分かりやすいため取り組みやすいものです。 しかし、その筋肉は果たして走りに活かせていますか? 今ロングパート内で僕が一番補強できません。が、正直僕より走っている時に体幹がぶれていないと感じる人はかなり少ないです。 意味のある筋肉を補強できていますか?見た目だけの筋肉になっていませんか?
長々と書きましたが 今せっかく各自考えてプラスαをしようという雰囲気ができているので それをより強さ、速さにつなげて欲しいと思い、つらつら書かせていただきました。
書くだけで終わらず僕自身もしっかり実行できるように頑張ります。
次はイケメン(なのに、、、略)
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