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2015/11/26(木)
初投稿です
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ミドルパートの藤田です。 初めてのロング日記です。
駅伝では3区を走りました。 個人的にはまずまずの結果だったかと思います。 でも駅伝は団体競技なので、シード権獲得というチームの目標を達成できなかった以上、意味はないでしょう。
今回、目標を達成できなかった理由は色々あるのでしょうが、他の人も触れているので僕が再度言う必要もないですかね。 それよりも僕は陸上部全体のことについて書こうかと思います。
駅伝後の日記で雰囲気のことを書いていた人がいました。気づいている人もいるとは思いますが、その話は今の陸上部全体にも言えることではないでしょうか?関カレ一部昇格という部の目標を達成しようと本気で思っている人が少ないと思います。このままだと駅伝と同じことになるのは目に見えています。 そういう雰囲気を変えるには一人一人が強くなろうという意識を持たないといけないと思います。
強くなろうという意識というのは練習に対する姿勢の話だけではありません。いくら練習で頑張っていても食事や睡眠を大事にしないと結果は出ません。そういうところがおろそかになっていませんか?寝る間を惜しんでゲームをしてる人なんていうのは論外ですね。
あと練習に関していうならば、とにかくしんどい練習をしないと伸びないとか、量(距離)をこなさないといけないみたいな風潮がある気がします。 しんどい練習ばかりしていてもオーバーワークになるだけですし、科学的に効果がある練習が必ずしもしんどい練習というわけではないと思います。
量(距離)をこなすという点も同じ感じですかね。 例えばロングならとにかく距離を踏むとかいう人もいますが、神大生にはそんな時間的余裕もないわけで、やはり短時間で効率的な練習をしていく必要があると思います。要はスピードも大事にしてほしいってことです。 科学的なことは陸上部でも学習してる人がいるわけですから、もっと共有していくべきだと思います。
こんなことを書いてる僕も全国的には大したことのない選手です。自分が強くならないとこの文を書いた意味がなくなるので頑張ります。
最後にこれだけ書いて終わります。 「乳酸は疲労物質ではない。」 以上
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