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2015/10/30(金)
VS 時間
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こんにちは、2回の清原です。
今日で、休部をしてから実質5日目です。
こうもはっきりと生活が変わってしまうと、あれからすごく時間のたったように思います。
先ほど、さらっと言いましたが、僕は陸上部で割と前代未聞であろう休部をさせて頂いております。
その理由について、まだ十分に知らない方もいらっしゃると思うので、火曜の早の集合で話した内容を載せようと思います。
以下↓
この度、僕が休部させて頂きたいと申し出た理由はざっくり言うと、勉学と部活の両立が十分に出来なくなってきたためです。
まず僕は、1回生の前期に12単位も単位を落としてしまいましたが、今はカリキュラム上必要な必修科目の単位を優先して取っているので単位を落とした為に追い詰められている訳ではありません。
2回生の後期つまり今は、教育実習・教員免許・また卒業に必要な専門必修科目が5つほどあり、全て数理コースの学生でも理解が困難なもので、またそのうち2つからは課題が毎週出されています。
特に発達科学部内のコンピューターを利用する授業については、毎週出される授業外課題は6時間以上かかるのが普通の事で、
毎週いつも「あれが分からない、これできてない」って思い悩む事が増えて、もちろんそれ以外にも科目はたくさんあるので、部活にも勉学にも身が入らず中途半端になってきていました。
大学の2年になってからは、僕は履修登録上の問題もあり、平日はいつも遅か遅遅で、一人になった競歩パートで
練習していたのですが、競歩パートという立場の曖昧さ、一人で練習することが増えた寂しさを改めて感じるようになり、辛いと感じても強がって、ずっと顔にも口にもあまり出さないようにして、そのストレスから自分を守ろうとしてきましたが、
この時期になって勉学の方でもストレスを抱えることが増えてきて、ストレスが積もりに積もって限界に来ていました。そして、このままでは自分が壊れてしまうというのも時間の問題だと感じました。
僕が休部という選択をすることで、みなさんいろいろ思う事もあるでしょうが、
これが今自分にとって、また部にとって最善の、そして必要な選択だと考え、このような形を取らせて頂きました。
期限は、後期いっぱいを考えています。また戻る時には純粋に部活に集中できるように、必死で勉強します。
また戻った時には、よろしくお願いします。
以上。
最近の僕は、例えるなら時間という川にただ流されないように必死にもがいているのが精一杯で、それが種目別のレースの結果にも繋がったと思います。
この休部の期間で、時間に流されるのではなく、むしろ逆らって行けるような以前
の強さを取り戻す事が出来るように努力します。
後期終わりまで、皆さんにお会いすることは少ないと思いますが、心の中で応援させて頂きます。
次は、非常に回しづらいですが秋山さん辺りにお頼みする予定で。
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