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2014/11/25(火)
おちんちんカーニバル閉幕
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みなさんこんにちは。 別に忘れていたわけではなくて、僕が無能なばっかりに研究の方がなかなか追い込まれているので「あー忙しいし後でええか、みんなも書いてないし」となり今に至るというわけです。
んーなんとも日本人っぽい考えです。 まぁどっちみち、この状況で放置してしまうと3月くらいまで放置する羽目になりそうなので・・・・・・
さて、駅伝についてですね。
三区を走らせてもらいました。 神大同様に他の大学も三区のスタート周辺に応援を配置するのは難しかったらしく、中継所は閑散としていましたね。
今回大学に入って初めて駅伝を走ったわけですが、率直な感想を述べるなら
「あれ〜?こんなもんなん?」
って感じです。
僕個人の予定では、四年間ずっと目標にしていた試合やし、何かしら感動的なものが生まれるんじゃないか、というはずだったんですが、いまいち大きな達成感があったかと言われると微妙で「特に何も感じなかった」というのが正直なところです。 なんとも言えない肩透かしをくらった感じです。 だから、その後の飲み会で僕が喋ってる時に「ナカナイデー」的な野次があったんですけど、ぶっちゃけると全く泣ける気はしませんでした。なんでかな。 まぁこれに関しては自分の中である程度理由がわかってるのでええです。
レースの内容についてですね。 これは他大学の方に非常に失礼な言い方になるかもしれませんが、他の区間と比較すると力の落ちるメンバーが多い区間でした。 今の状態の自分でも悪くない区間順位で走れるんじゃないかと、自分の持ってる力を発揮できればどう考えても区間13位〜15位は固いなと思っていました。というかそれぐらいでは走らなければならなかったと思います。今回の区間の配置的に僕のところで終戦、なんてことは絶対許されないと思ってましたからね。
しかし結果は区間19位、チームで一番悪い結果に終わってしまいました。 やっぱりアップダウンの多いコースはどれだけ走りこめてるかが求められると思います。タフさが鍵です。 「三区は下り」という印象が強いですが実際のところは1km下って1km緩やかに上って、1km下って1km緩やかに上って、1km下ってラスト2kmは平坦、という感じです。 この3km以降の上りで僕は完全に死にました。 ここまでは前の甲南大学をじわじわ追い上げて追いつきかけてたのですが、ここから少しずつ離されてしまいました。下りとはいえ、体感したことないようなペースで走った後にもう一度上るためには完全に準備不足でした。足りなかったものが多すぎて挙げきれません。 あとはラストの平坦ですかね。ラスト2km辺りで近畿大学と大阪市立大学に追いつかれたんですが、近大の選手は完全に格上で抜いていくときの動きが完全に違っていたのである程度は仕方ないとしても、市大の選手にラスト勝負で完全において行かれたのは非常に情けなかったと思います。僕がふがいないばっかりに濱野に迷惑をかけてしましました。濱野だけじゃなくて後半区間を走ってくれたみんなにですね。本当に申し訳ない。
もう一度あの状態からやり直せるなら、もっと最初からぶっとばしてさっさと甲南に追いつきます。後ろにつければもう少し後の展開が変わっていたかもしれませんし。 ま、勝負の世界に「〜たら」「〜れば」はないので後の祭りですが。
レースの振り返りはこれくらいにして謝辞をば。 第三中継所で応援してくださった皆さんありがとうございました。 スタートするときには誰も応援がいなかったので嬉しさも倍増でした。でもマジでしんどすぎて、たーなー以外誰がどこにいたか判別できなかったけど(笑) 付き添いしてくれた川植もありがとう。 食事中、どこの大学も黙々と食べてるのに僕らだけベラベラ喋って、カニのはさみ持って写真撮っててアホみたいでしたが(笑)
この人達は飲み会の時に呼ぶの忘れてました。ごめんね。 応援メール・ラインは8人中僕が一番多かったっぽいので、ちょー嬉しかったです。
駅伝の反省おわり!
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