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2014/11/23(日)
1区と2区書く順番逆やけどまあいっか
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日比です(12/9更新)
関西学生駅伝は1回生の時からずっと走っていて 5回目の今回は2区を走りました。
去年からコースが丹後に変更になって 去年のレース展開等を参考に今年はほとんどの大学がエースを2区に投入していました。 その中で区間15位、タイムは31分切りを目標にしていました。
丸岡からたすきを受け取って前を見ると 大経と京大がすぐ前に。しかし、2人とも10000m30分を軽く切っているスーパーエース。まあ歯が立たないですね。 13秒前(レース後確認)に甲南の子が見えて、ちょっと距離はあるがそこまで追いついて後ろについて楽をして ラスト3kmからのアップダウンでもう一回ペースアップしようという作戦で走り出しました。
駅伝前まったくいい走りができていなくて、その悔しさがたまっていたのもあり思いっきり走り出したら 入りの1000mが2'54"(始め少し上りあり)でちょっと突っ込みすぎましたが、すぐ甲南に追いついて予定通りのレース展開に持ち込めました。
そしていよいよラスト3km。 結構余裕を持ってる状態で走っていたはずだったのに、少し上っただけですぐキツくなりました。 後ろから追いついてきた同志社、体大に抜かされ、甲南にも置いていかれ どうやって坂上ればいいんだ、ちゃんと前に進んでいるのか、そもそもどうやって走るんだっけ… 今までで一番きつかったと言っても過言ではない状態でそんなことを考えながらとにかくもがいていました。
結果 区間17位でタイムは31'21"
ラスト1kmは4'20"もかかっていました。 正直5分かかったかと思っていたからホッとした反面、試走の時でも4'30"では走っていたのにそれと10秒しか変わらないことに絶望でした。 ラスト1kmを4分以内にまとめることができていたら目標を達成できていましたね。
今回の駅伝は阿賀と黒島さんを欠いてしまったことでチーム目標の達成は正直不可能であったと思います。 そのため、個人目標を達成することに集中していた部分はありました。 しかし、予想以上の坂のキツさに対応できず、それも達成できませんでした。
しかし、今回のチームの主要メンツは来年もそのまま残っていますし、来年こそ勝負だと考えています。 個人的にもしっかり脚力と根性をつけて、もう一度この坂に挑戦したいと考えています。
長くなりましたが、駅伝の反省は以上です。
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