神戸ろんぐ日記
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2014/11/12(水) 雨降ってタンゴー
最大酸素摂取量(VO2max)と乳酸性閾値(LT)

http://funrunning.seesaa.net/s/article/49446372.html

色々見ましたが、このサイトが一番簡潔にわかりやすく説明してくれているような気がします。要約すると、VO2maxは最大酸素処理能力値(有酸素運動の限界)、LTは乳酸が急激に上昇し始めるポイントです。


1000×5のインターバルなどは主にVO2maxの向上を目的としていて、そうすることでより強度の高い運動を持続的に行うことができます。


LTの向上は乳酸処理能力の増大につながり、以前と同じペースを乳酸を溜め込まず走ることができます。
LTを向上させる一番効率のよい方法は自分のLT値でのランニングで、5000mのベストが15'20"の選手なら3'19",15'42"なら3'24"のペースで6000~8000mの距離を走るそうです(これを閾値走、テンポ走と言う)。



自分も知らなかったですが、普段行っているポイント練習はこの2つの能力の向上を目的としているのだと思います。なので、長距離をする上で最低限これらのことについては理解しておくできではないかと思います。


他にも、たとえば同じVO2max、LTの選手でも走効率が違えば記録の差が生じます。そうなればフォームの改善に取り組む必要も出てきます。


色々書きましたが、僕も最近知り得た知識なので、間違いがあれば訂正お願いします。特に発達の方は詳しそうなので。


次はレディース駅伝を走られた秋山さんお願いしますー


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