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2013/12/10(火)
おはようございます
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七区あがぴのつきそいのよ〇だです。
前日ぎりぎり現地到着であがぴには本当に申し訳なかったです。
その前日はあがぴから緊張感がとても伝わってきました。どうやら同じ区間で走る速い人が何人か見えたみたいです。
「こんな時僕はどんな言葉をかけたらいいんだろう? 励ませばいいのか?がんばれでいいのか?」 そんなこと考えながら僕はペイチャンネルを見たりしてません。
また前日夜には、「神戸大学陸上競技部」と書かれたウィンブレが見えて話しかけてきたおっちゃんなんかもいました。話を聞いてると高校の頃かな?駅伝走ってて懐かしく思って話しかけたそう。あがぴとおっちゃんは地元が近く話が弾むが、となると僕は話に入れない。ミムラボの話や高校の話なんかするけど僕はたまに「姫路城いま改修されてるみたいですねー」なんて世間話を言ってみる。
〜僕も何十年かして神大ウィンブレを街中で見たら声かけてみよと思った〜
当日はあがぴは肩が固まっていました。走る前の緊張でいつもこうらしい。あがぴでも緊張するんやなとか思いながら適当な力で肩をほぐしました。決して肩を壊さないように。 「いま僕は付き添いの身分だけれどいざ走る立場になったらどうなる?」 想像したら...おぇぇ... 中一の頃800、1500あたりを専門にしていた自分は緊張でその距離ですら給水いるレベルです。
あがぴはスタートラインに立ちました。繰り上げスタートでした。この区間から、先頭から離されたタイム設定が短くなっているのです。この時あがぴはどんな心境だったんだろう。これで逆に吹っ切れろとか思いながら。五人程一斉にスタートでしたね。
スタート数分後遠くからやまぐちさんがやってきました。沿道の声援とともに。観客の中にも繰り上げと分かっていた人がいるかもしれませんが、それでも選手の走る横から途切れない声援が続きます。その光景に僕は涙しそうになりました。 走り終えたやまぐちさんをベンチコートでくるみ、抱え、僕は号泣するかと思っていましたが、当のやまぐちさんが泣いているのかいないのかわからなかったので後は自分の仕事を全うしました。
あがぴはまた関カレではハーフで魅せてくれると思ってます。
そんなこんなで今回本当に貴重な体験をさせてもらったと思っています。また、サポートするということが改めて難しいなと感じています。
あがぴ俺でよければまた付き添いよろぴく!
なんかあったことをつらつら書いてっただけになってしまったがこれでいいのかな?
まあまた考えてることは来年言うでしょう!
次はハックせきぐちさんのつきそいうえだちんやな
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