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2013/11/28(木)
入学時「はぁ!?16キロ!？」今「あぁ、16キロ」
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こんにちは、だだだです
駅伝でした
今回下りの三区ということで、前に行くしかないという状況もあり、ぶっこんだレースをしました
3キロも５キロも通過でベストが出て下り坂たのしぃぃぃー！！！ってなってたんですが、ラスト２キロで死亡。
昨日まで筋肉痛残ってました…ハーフレベルです
区間順位は13位でした。個人の評価としては区間10位ぐらいを目標にしてたのですこし残念だったのですが、区間11位と25秒差、10位と30秒差というのを見て、あそこから30秒縮めるビジョンが見えなかったので、岡野にはもっとと言われましたがこれが自分の実力だったと思っています。
反省は特にないです。もしかしたらあの地点でこうしてたら変わってたかなと思うところも実際あるのですが、今までの経験からこれが最善だという判断で走ったので、仕方のないことです。まぁうだうだいっても次はないですからね。
ただ今年一年で反省しないといけない思うところはいくつかあって
山西さん巌さん、実質たかふみさんも抜けて、東さんと黒島さんもこれない中、練習の質を保つ役に自分がならないといけないと思ってたのですが
まぁ思うように練習を積むことができず、それを下級生の阿賀と丸岡に投げてしまったこと
そして誰かがやらないといけないと思っていたものの、結局甘えて逃げてしまった"締め役"
ここに関しては本当に弱さがでてしまったと思っています。
正直自分の汚点をわざわざ書く必要もないかと思ったんですけど、来年以降も上の二つの課題は残ると思うので、誰かにやってほしいとおもって書いておきました
僕もこれで引退です
駅伝終わって家帰ってきて、手洗いうがいをしている時に
「あれ、もう別に体調悪くしてもいいしやる必要ないんじゃね？」
って一瞬思うくらい、自分の生活が陸上中心だったことに気付きました。もう熱が出た時に、あの振り出しに戻る的な絶望感を味わうことがないわけですね。
大学なって入る時はホントに悩みました。
入部した当初はやっぱきつかったですが、2年の予選会で泣くほど悔しい思いをして、なんも考えずにただただ走りこんできて、成長することができました。
憧れだった先輩たちと序盤だけでも同じ位置でレースできることは何よりテンションが上がりましたし、一つ上のレベルでレースをできるようになったことで、自分の中で陸上競技をスポーツとして楽しむようになれました。
ギリギリ余裕あるぐらいのスピードで攻める5000も、これもたないんじゃね！？ってスピードで自分に期待しながら走る10000も、5キロ楽すぎワロタｗｗってなるハーフも、今思えばどれも楽しかったです。1500はしんどいです。
高校で終わっていたら味わえなかった陸上の楽しみを知ることができて、入ったことに間違いはなかった。入ってきてよかったと今は思います。
おにいに影響されて入った陸上で、ずっと目標だったおにいに勝つことは結局できなかったですし、不甲斐ないことにチームに貢献したともいえません。
でもまぁ、僕なりにハッピーエンドになったかなと思います
とはいえ、まだ12/14、12/15と駅伝とハーフマラソンに出場するので、また練習には顔出すと思うんで、そのときはよろしくお願いしまーす
あと打ち上げの時にすごく言いたかったけど省略した一人一人へのメッセージは
長くなるし、ちょっと恥ずかしかったのでどっかの僕の日記の下にでも貼っときます。
みたいって人だけ見てください。
以上ー
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