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2013/10/30(水)
岡野さん助けに来ましたよ!
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どうも、こんばんは。 岡野さんが主務で大変忙しいにも関わらず、嫌がらせのように(たぶんそうだと思います)岡野さんを指名した秋山さんと同じ学科の、短長パート2回の西田文香です。 岡野さんの忙しさを考慮して勝手に代わりに書きます。なお、岡野さんの許可はとっているようなとっていないような感じなのでおっけーだと思っています!
はい、わたくしごとになりますが、新人戦で今シーズンは終了いたしました。年中シーズンのロングパートさんを本気で尊敬しています。今からは駅伝シーズンですね。予選会は国体でいけなかったので、本戦で予選会の分もしっかり応援します。頑張ってください。
今年は本当にいっぱい走りました。まぁ計画通り、それか計画よりよかったくらいのシーズンだったと思います。シーズンインは100・200で試合に出てスピードを戻し、シーズン中は専門種目の400・400Hを集中的に出まくり、シーズン終盤はいろんな種目に出る。1回生の冬季練習の時に思い描いていた通りにシーズンを進めてみました。なかなかどの種目も好記録を出せてよかったです。
ただ、やはり悔しい試合も多かったです。中でも全カレは、近国まで絶好調だっただけに、なぜあんなに走れなかったのか不思議で仕方ありません。決勝を狙える位置でした。4日前に走った300も大学で初めて40秒切りを達成して、悪くはなかったはずです。では、なぜあんなに走れなかったか。一つには、やはり当日のアップ不足があると思います。国立競技場はサブがなくアップするところがほとんどありません。なぜあんなところで全国大会を開くのか謎で仕方ないレベルです。朝の開放に合わせて走ったりしましたが、あまりうまくいきませんでした。ただ、このアップ不足より痛感したのは、強豪校の意地です。全カレは、やはり、憧れの場所であり、個人としてあの舞台に立ちたい、決勝で走りたい、表彰台に乗りたい、と思うのは体育会の部活に入っている人たちならだれでも思うことだと思います。しかし、やはり強豪校に在籍してスポーツをやりに学校にいっている人たちは、全カレに対する意気込みが完全に違います。たとえば私だったら、全カレで入賞したらもちろん部活のみんなも喜んでくれると思いますが、入賞して点数を稼いでも総合優勝争いにかかわることはまずありません。一方で強豪校の人たちは点取り合戦です。1点でも多く、チームのために、を思って全カレにのぞんでいます。やはりその差が大きくあらわれたように思いました。
長くなりましたが、言いたいことをまとめます。別にこれは、私が神戸大学のみんなが全カレに来いとかそういうことを言っているのではありません。私たち神戸大学の場合でしたら、全カレが関カレになるだけです。そして今の時期だったらそれは、駅伝になるかもしれません。ように最後は、気持ち勝負だと思います。私は心理的な部分がパフォーマンスに大きな影響を及ぼすと信じてるタイプの人間なので、試合はいつも気の持ちようだと思っています。もちろん急に人間は成長するわけではないので、今自分のできる最大限を発揮できるかどうかが、心理的影響によって左右されると思っているだけですが。
試合までは自分のできる限りの努力を、 試合になったらあとは気持ちを持って走るだけだと思います。
そして、今から、部員全員が関西インカレ1部昇格を本気で思って本気で努力したら、1部昇格は可能だと思っています。現時点で、全員がそのことを本気で考えているか、と言われたらまだまだだと思います。そのことを強い弱いに関係なく本気で考えていける部活になるよう、幹部を支えていけたらな、と仮幹部期間を通してすごく思いました。
なんだかすごく重苦しくなってすみません。 私は京阪神三大学合同飲み会では、京大の平井君・櫻井君、阪大の渡辺君の4人で、冬季練習をどうするか、や、どこを目指して陸上をするかなど、くっそ真面目な話を延々としていたので、友達はそんなに増えませんでした。けど、非常に価値のある会でした。またやりたいです。
では、次は、いつもお世話になっている関口さんで!
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