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2012/07/14(土)
いちばんのりじゃーい!!!
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と思ったらのぎちゃんに先をこされた。 くやしす。
というわけで、一日前のところに書き込みます。 あずまです。
とりま兵庫選手権の結果まとめ。
山西さん 800m 予選 1.57.93 準決 1.56.32 決勝 2.01.93 1500m 予選 4.02.74 決勝 3.56.85 2位
巌さん 1500m 予選 4.02.70 自己新 決勝 4.05.64 9位 5000m 16.19.51
野喜 5000mW 22.08.32 3位
吉村 5000mW 23.14.59 自己新
あずま 5000m 15.37.36
おつかれさまでした!
三商戦以来日記が消滅しておりました。 お楽しみにされてた方々申し訳ありません。
三商戦の結果もまた再掲しときます。
ちょっと考えていたことがあるので、そのことについて書いておきます。
みなさん、自転車に乗れるようになった日のことは覚えていますか?補助輪をはずして、後ろを支えてもらいながら、何度もころんで傷をつけながら、ようやく乗れるようになった幼き日の感動があったとおもいます。 でも、なんで乗れるようになったかの理由がわかる人はいないんじゃないかと思います。一度乗れるようになったら、今までなんであんなに苦労していたかわからなくなるほどすいすい乗れるわけですよね。
いまみなさんなにかしらできるようになりたいと考えて苦労していることがあると思います。いろいろと試行錯誤をしているけれども、なかなかうまくいかなくて苦しんでいる人もいると思います。いわゆるスランプとか、伸び悩みとかいうやつですかね。 で、最初の話に戻るのですが、そういった試行錯誤って、自転車に乗れるようになる過程と一緒だと思うのです。できるようになるまでは、いろいろ考えて、悩んで苦しんでするけれども、終わってしまえばたいしたことなかったじゃん。ってなるものなんです。
そういうものっていつどこでどのようにできるようになるかなんてのは誰にもわからない。何をすればできるようになるとか、どれだけ練習すればできるようになるとか、いつできるようになるとか、予想も検討もつかないものです。
これで終わってしまうと無責任ですね。 できるようになるためには、何かきっかけがいるのです。いろいろ試行錯誤しているうちに、これだ、というものが見つかればそれでいいのですが、そういうことってめったにないです。特に苦しむ期間が長くなるほど。
で、そんな人のきっかけとして僕が進めている(なんだかずっと言ってる気がするのですが)のが、なにもしないことです。言い換えると、開き直ることです。
そうやって苦しむ人はすごく真面目で頑張り屋さんなんだと僕は思います。だからなにかしなくてはいけないとばかり考えてしまう傾向があります。 でも、あれもやってこれもやってとしていると、普通パンクしてしまいます。人には手が二つしかないのですから、そんなにたくさんのものを同時に持つことはできません。 たくさん持ちすぎてアップアップしているのならば、一回持ってるものを全部離しましょう。なかなかアップアップしているときにはそういう発想ができないものなのですが、単純に考えると、当たり前のことだと思います。
というわけで、押してだめなら引いてみろ。という話でした。 自転車のくだり、いらんかったなこれ。
まあいいや。
おわり。
三商戦 1500m 城戸 4'17"33 3位 山西琢 4'18"99 4位 5000m 東 15'28"44 1位 日比 16'20"45 5位 でした。
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