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2012/12/02(日)
約６年間ありがとうございました。
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続きまして〜
巌です。
陸上部に６年、ロングとして５年、本当に長い間ありがとうございました。
頑張っても努力が成績に反映されない、それでも結果で評価される、そんな競技生活。。。つらかったです。もう半分以上、というか８割以上つらかった。でも、今となっては良い思い出です。
M2のラストイヤーは下級生、特に吉村会長＆山口副会長を筆頭とする”巌大好き芸人”さんたちのおかげで楽しい日々を過ごせましたｗ
やっぱりせっかく部活するなら楽しくやりましょう。
スラムダンクの仙道は
”最後にオレが勝つからだ。勝つから楽しーんだ。”
と言ってます。たしかに勝つことが楽しいにもっとも繋がると思います。
でも、弱かったら勝てないですよね。じゃ楽しくないじゃん。
こっからは僕のような府大会止まりの雑草ランナーズに向けて↓
楽しく陸上するコツはやっぱり勝つために全力で努力し続けることですかね。”全力で”と”し続ける”てところが一番大切です。無我夢中で陸上してたら絶対楽しいです。それが勝ちにつながったらもっと楽しいです。
週５回の練習で頑張りました？そんなの甘い甘い。
どうせやるなら、朝連含めた”週１０回練習し続けました”って胸張って言えるくらい、周りが引くくらいやってやりましょう。
貧血や脚痛くて走れない？
それじゃ普通です。確かに強度の高い練習はできないです。でもゆっくりのペースでなら走りまくれるはずです。"無理するな"
、よく耳にするし、僕も他人にはそう言います。でも、凡人が勝とうとするなら無理しないと勝てないと思うので、無理しまくってました。（責任はもてないので自己責任で参考にしてください）
それだけがんばって無理だったら？
仕方ない、才能が無さすぎたと笑って諦めましょう。
最後の心の支えはこれですかね。
僕はこんな感じの心のもちようで、学部３年までとそれ以後で全然違った競技生活を送れました。練習は楽しかったし、それ以上に試合が毎回楽しみやったし。記録も伸びたし。
関西インカレも駅伝もだめな僕でしたが、参考になれば幸いです。
競技者なので、山西に負け続けたことは悔しいし、駅伝ももっと良いタイム良い順位で走りたかった、もっともっと良い記録で走りたかったって思いはもちろんあります。でも最後に楽しく終わることができて僕は幸せだなって思います。
次は3区でいいのかな？
ちょっとだけテレビ映ってた日比！
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