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2012/10/09(火)
あと1か月怪我覚悟で追い込みましょうか
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こんばんは！
Ｍ2山西です。
予選会お疲れ様でした。
そして、応援に駆け付けてくださったＯＢ・ＯＧの方々、そしてチームの皆さん、ありがとうございました。
予選会は応援がとても多くそして近いので、出走すると耳がおかしくなります。
毎年そんなことになって、そして予選会を実感してきました。
そしてそれだけ応援してもらえることは本当に幸せなことなんだなと思いますし、感謝したいと思います。
チームは本戦出場という最低限の目標はクリアできたものの僕自身はとても不甲斐ない走りをしてしまい多くの人々の期待を裏切る形になってしまいました。
現実を受け止めしっかりと反省・対策を立てて、駅伝本番で挽回できるようにあと1か月とちょっとを過ごしていきたいと思います。
チームとしての結果を見返してみると全員が各組の一桁順位中盤くらいでゴールしていて良くも悪くも無難な走りをしている印象でした。
ただ、実際本戦を考えてみると、予選会の上位10チームしか本戦には出れないわけでして、さらに予選会校よりも力のあるシード校8校が混ざるので、予選会の各組の一桁順位中盤というのは予選会では無難でもびわ湖駅伝では低空飛行になってしまいます。
ましてや僕のような結果では完全なブレーキというやつになってしまいます。
びわ湖駅伝で結果を出すには予選会よりももう2回りほど強くならないといけないと思います。
ただ、Ｍ2と4回生の実力・潜在能力はすごいと思うのであと1か月本気で取り組んでやりましょう！
本気で練習しようや！怪我したらその程度の才能やってん！
僕も頑張るので最後有終の美を飾りましょうや！
そして下級生の走りの個人的な印象を
あが
1回生ながら満足に練習を積めていない非常に難しい状態の中でもしっかりと走り切れたことは評価できると思います。
試走合宿の走りを考えるとこれから復調して駅伝では主力になれる力を秘めていると思うので期待しています。
レース展開などの戦術的な面は力をつけてからでいいので、レースの失敗はひとつの経験だったと思えばいいと思います。
岡野
初めての対校戦で恐ろしく緊張していたと思います。個人的な意見ですが1、2回生の間は失敗することが許されるものだと思っています。この悔しさを忘れず今後の対校戦で成長した姿を見せてくれると信じています。もちろん今年の駅伝のメンバー争いもまだまだこれからなので今回をキッカケにして一皮も二皮もむけて覚醒してくれればと思います。
よしむー
よく頑張ったと思います。自身が立てた目標タイムには届かなかったと思いますが本番のレースでペース走と同じタイムで走ることは意外に難しいものです。特に予選会の1組には先頭を引っ張ることのできる力のあるランナーがいないのでペースが乱れがちです。そうした中で耐えて上位でゴールしたことはとても評価できますし、結果的にチーム内9位の個人記録になりましたが、総合結果に大きく貢献していると思います。
嶋田
予選会の殊勲賞だと思います。流石幹部といったところでしょうか。去年の予選会からの成長度合いは下級生のお手本になると思います。元関学の監督の目撃情報などによると部活以外の時間にも努力しているらしいですね。まだまだこんなもんじゃないと思うので怪我には気を付けつつがんばってください。個人的には5000ｍ15分15秒くらいのタイムを持って駅伝を迎えてほしいかなと。
日比
パート長として責任とプレッシャーのある中しっかりと走れたことは評価できると思います。ただ、日比はまだまだこんなところで満足していてはいけないと思います。駅伝本番で快走してください。アドバイスとしては理論も大切だけれどもロングには根性や気持ちで走ることが必要なこともあります。
駅伝メンバー決めはまだまだ白紙。今回予選会を走れなかったメンバーも含めて切磋琢磨しチームに磨きをかけていきましょう！
じゃあ次はだだだ！
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