|
2006/01/10(火)
きみなにおもふ。
|
|
|
はっぴぃは、時々とっても哀愁たっぷりで何かを見つめてたりする。
そんな時、昔まだ弟がチビだった頃の日記を思い出す。 小学校の宿題で、毎日日記で「先生あのね」を書かされてた時のこと。。。
「先生あのね。チロは悲しみです。」
という、なんともやる気のない、でもなんかが残る、そんな日記。
チロとは当時飼っていた柴犬の名前。 チロさんは、はっぴぃと同じように、時々哀愁たっぷりで何かを見つめてた。 そんな姿を見て、弟はこんな日記を書いたのだろう。
先生も返事に困っただろうな…。
チロさんは大往生で、一昨年16歳で亡くなった。
ちなみに、チロさんもはっぴぃも、哀愁たっぷりに見つめる先には、大抵エサの袋があったりする。
|
|
|
|