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2008/07/09(水)
面白っ!!!
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昨日購入した「蟲猫」、面白いです!!!!! kimu的に久々のヒットです。
前回のhitは残すところ本編はあと一冊となった「文学少女」シリーズ。 これ、ライト・ノベルなのですけれど、とっても良い感じなお話です。今まで刊行されたどのお話もkimuは泣いてしまいました。こういうパターンは弱いのですよ〜っ(って言うより、kimuが弱すぎ!!笑)。紹介したいしたいと思いながら、もう最終巻だよ!! 主人公は、思い切りkimuの苦手な悩みタイプの男の子なのですが、文学少女こと遠子先輩のキャラクターが凄く良いのですよ!!他にも魅力的な女の子がいっぱい。人間、綺麗なだけじゃないよねって感じで重い題材を扱っていると思うのですが、それをうまーく文学に結び付けていて、元のお話を知っているとより一層楽しめます。
そして今回の「蟲猫」シリーズは、「文学少女」シリーズとはうって変わって、かなりアクションです。ホラーチックでもあり文学チックでもあり、本当に面白い。8月に「混沌王」という三巻目が出るのですが、ノベルズだともう7巻も出ているんですよね。くわっっと早く読みたいですよ!!!!「しゃばけ」でやった過ち再びという感じです。「しゃばけ」は「文学少女」の前にkimu的hitでした。これも文庫本で購入したら、続きが気になって気になって、でも文庫本で集め始めたからには、最後まで文庫でって思うのですよ。「しゃばけ」も早く文庫で続きを出して下さい〜っ(涙)。「蟲猫」も最早、続きが気になりますもの…。
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