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2008/03/29(土)
「さらば、わが愛 覇王別姫」。
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今日は、午前中上野へ「ルーブル展」を観に行き、午後は渋谷に劇「さらば、わが愛 覇王別姫」を観に行きました。
実はkimuは5月にフランスのパリに行く予定なのです。パリって言ったらルーブル美術館!!ってな事で、憧れの美術館へ行く予定ですのに、展示品が幾つか日本に来ているじゃないですか!!!ってな事で、一応、行って来ました(笑)。だって、マリー・アントワネットの旅行鞄観たいじゃないですかっ!!!!(笑)
旅行鞄、素敵でした。 しかし、あの時代の人は、あんなにシガレット・ケースを作製するほど、シガレットを吸っていたのでしょうか???シガレット・ケースの展示がとても多かったです。まぁ、豪勢で煌びやかだからって事もあると思いますが…。
「さらば、わが愛 覇王別姫」ですが、kimuはこの映画が大好きなんですよ。新聞の批評欄で、この劇の事を割かし褒めていたので、気になって観に行きました(笑)。 凄く上手くまとめてありました。そこにまず驚きました。あの長い映画を、休憩無しの劇で一気に最後までやってしまう手腕が本当に素晴らしい!!!そして、蝶衣役の東山氏。凄く綺麗だろうなと思っていた通りでしたが、思いの外、男らしいままで、そして何故かどう観ても東山氏でしか有りえなく、東山氏の存在感にただただ驚きました。上手いとか下手って言う感じではなくって、東山氏の存在感が強すぎるような気がしました。 いやぁ、面白かったです。
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