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2007/06/16(土)
ロシア皇帝の至宝展とグレゴリー・コルベール展。
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明日で終わってしまうロシア皇帝の至宝展へ行くので、ついでに美術館めぐりという事で、観たかった象の写真メインの(別に象の写真展ではないのですが、象好きのkimuには象の写真展って言っても良いんじゃないかってくらい象の写真が多いのですよ!!!)グレゴリー・コルベール氏の移動美術館ノマディック美術館と、母上の友人が賞を取ったという絵を観に行きました。
まずは、ロシア皇帝の至宝展。 面白かったですよ。 あそこが、本当に寒いんだなぁと判る衣装などの数々。 聖職者が着る服だって布からして分厚い!!!! こんくらいしても、寒かったんだろうなぁとシミジミ。 あ、今もか?!(笑)
ノマディック美術館は凄かったです。 建物からして凄い(右写真参照)。 中も凄かったですよ。天井まで建物そのまんまの吹き抜け。 写真を観る為だけの通路は板。その通路以外は砂利がひいてあって、美術館って感じではないのですが、贅沢な空間の使い方でした。写真は、みんな良い感じで、あの、セピア調なのが憎いんですよ〜っ。象好きのkimuはしっかり堪能できました。でもなぁ、kimuは貧乏性だから空間をみっちり使いたい性分なので、あの空間は物足りなさを感じさせるんですよ。かといって、あの作品でみっちりってのも違う気がするので、うん。絶妙なのかしら???(これ、褒めているんです)
久々にヴィーナス・フォートにも行って楽しかったなぁ。
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