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2006/12/17(日)
「メゾン・ド・ヒミコ」。
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今日は「メゾン・ド・ヒミコ」を観ました。 何だか不思議で面白い映画でした。 そもそもが、老人ホームを題材にしているので、常に死と隣り合わせのもの悲しさが漂っているわけですが、そこにゲイであるという要素が加わって、そのもの悲しさが悲しいだけではなくって、人生における山とか谷とかそういうものが浮き彫りに判り易くなっていました。
オダギリジョー氏が出演なさっているのですが、これがまた面白い役で(笑)。非常にモテモテです(笑)。果ては中学男子まで(大笑)。この方がギンコ(「蟲師」)を演じられるのかと思うと微妙に複雑です(笑)。CMとか観ても、イマイチ微妙ってのが感想で…。まぁ、映画は実際観てみないと判らないものだから、楽しみは楽しみなんですけれど…。
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