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2009/01/19(月)
(ノ*・・)ノ ≡ ┫:・'.::・(ドンガラガッシャン
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なのは様3話の冒頭だけできたので、ちょびっと更新しておこうか。
……そう思ったけどFC2のFTPサーバーにアクセス出来ません。
なんかキッドのところはこれが多いです。 後は保存にしくじることも多いので、保存直前に全部コピっとかないと大変なことになります。 他にFC2使ってる友達に聞いてもここまで酷くはないらしい……なぜだ。 容量は大したことなくても、上げてる画像数や、コンテンツ数が多いせい?
……ま、そんなわけでちゃぶ台をひっくりかえしてみましたコンチクショウ。
とりあえずUP出来るまで↓に上げてみようかと。 HPのなのは様を第二話まで読んでないと分からない、 (いや読んでてもかもだけど、回想だし)と、思うので、わかんない人はスルーでよろ。 冒頭だけだから短いよ(笑)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
領主なのは様3−1
最初は、目の前に広がるそれに呆然と立ち尽くしていた。 世界中を染めた、闇。 そしてその中心に位置している大切な友の姿。 本当にそれが元々は彼女だったのかと疑いを抱きそうになる程変わってしまった。
……その瞳に、大粒の涙を溜めている以外は。
『……っ!』
目の前で今にも泣きそうな顔をしているのは、大きな力を持った戦うべき相手。 自分のそれより、遥か上を行く知識と魔力。 ……だけど、怯んでいる暇なんてなかった。
『助けるよ、絶対に助けてみせる!』
今まさに、全てを闇に呑まれようとしている彼女達がいるのに、どうして逃げ出すことなんて出来る? 流れ落ちる一雫の涙。 それを拭ってあげられない未来なんて、私は絶対認めない。
『行くよ! レイジングハート!』
たとえこの先、生き残ることでどれ程の怨嗟を彼女達が背負っていくことになったとしても。
『……なのは、ちゃん……』 『大丈夫、終わりになんかさせないよ!』
その隣で、一緒に歩いていくことを誓うから。
『スターライト……ブレイカァーッ!!』
だから、その涙を私に預けて。
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