|
2008/04/07(月)
春の風物詩
|
|
|
春の風物詩 古川八百屋市が始まった。
八百屋市と書いてヤオヤマチと読む。
古川前田町の熊野神社(通称:烏堂(からすどう))境内に於いて、毎年4月から6月の3と7のつく日に朝の6時から開催されている。
前田町といっても、もともとは浦町分の地域である。
自分も、昭和の後半(青年だったころ)この浦町に住んでいた。
「漬物」「植木」「苗類」「もち・だんご」「海産物」・・・「わたあめ」「おもちゃ」など、あらゆるものが所狭しと並ぶ。
ヤオヤマチが始まると、おちおち寝てられない。
その頃、浦町青年会も八百屋市にかかわっていたし、
近郷の知り合いが、ヤオヤマチの行き帰りに自宅に立ち寄るし、
今より多くの出店が狭い道にも所狭しと起つので、早く出掛けないと、車で通れなくなる。
ふた昔前の昭和後半を思い出した。
現在の八百屋市に関しては、http://www.city.osaki.miyagi.jp/day/h-ivent35.html を参照されたし。
桜前線も、大崎地方にも届いたところも。
現在の自宅(市民会館付近)周囲は、まだつぼみ状態。
また、あっちこっちで入学式が開催されている・・・ようだ。
|
|
|