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2007/11/06(火)
それは悪い旅かも…
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昔鬼束さんのCDを聴きながらテスト勉強していて 「私はこんなに好きな事だけやって、幸せで良いんだろうか」 と思ったものです。鬼束さんの音楽は私にとって 幸福そのもの。鬼束さんが生まれてきて下さって音楽の 道を歩んでくれたのは本当に幸運な事で、素敵な事です。
鬼束さんが嫌なら仕方がないと思っていました。 親に、復帰前に「もう活動停止してる」旨を伝えた時 「ファンがあんまり熱狂的過ぎるから嫌になったんじゃない?」 と言われ、ショックを受けた物でした。求めれば求めるほど 遠ざかっていく物は少なからずあるわけで。
公式サイトにメールフォームがなくなったのも、 私が気持ち悪いメール送ったからかなぁとか思ったり…
でも、自宅に花束持って突然押しかけるのはどうかと 思ったよ…警察呼ばれて正解だったよね。 まして私を差し置いて鬼束さんとプライベートで 会うなんて法律が許しても私が許さn(削除
一番憎い…いや、羨ましい…いや、どうでもいい… じゃなくて、…本当に頭にきたのはバイクで鬼束さんと 二人乗りして事故にあったっていう人だけども。後に 「ただの友達です」ってきっぱり言ってたらしいから良いけど。
私が鬼束さんに本当に会えるとして、言える事なんて何もない。 好きですとしか言いようがない。絶対に避けたい事だけど パニックになったら鬼束さんの歌詞で口説くとか本気でしちゃいそう。
「貴方が居ない世界なら、ないのと同じだから」
鬼束さんはあれほど「私は名前じゃない、模型じゃない」 って言ってるのに、懲りずに、私は、「鬼束さんは 歌唄いだと思いますか?歌作りだと思いますか?」 と訊かれた時「鬼束さんだと思います」と言ってしまった。
名前じゃないのに。まるでわかってなかった。
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