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2006/09/07(木)
ピアノマン
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午後、彼方と事務所で待ち合わせ。 車飛ばして、俺の旧友、太田美知彦氏の自宅へ。 http://www.geocities.jp/wetsnumber11/
予定より早く着いた。 丁度、ハワイから来た20歳の演歌歌手見習い「ワタル」がお出掛けのタイミング。 彼は、今、太田氏宅に居候しながら修行中。 第二の氷川きよしになる逸材。 バク転の出来る演歌歌手・・・新しいよね(笑)
今回の太田氏宅訪問の目的は・・・ 9・17、彼方のライヴでピアノを弾いてもらう。 その、顔合わせと、リハーサル。 9・17は、太田氏も出演者としてライヴもする。 だったら、1曲、ピアノで歌おうか、と。
今後の彼方のライヴサポートも色々と協力してもらう予定。 勿論、楽曲を書いてもらったり、音楽的なティーチングもお願いする。
お互いに何か始めるには・・・相性が、大事。
スタジオで、どうも・・・ と、顔合わせじゃ、お互いに気が許せない(笑)
そこで、自宅へ突撃したってわけ。 あと、先日、リビングにグランドピアノ入れたって聞いてたしね。 そちらも見たかったし。
太田氏には、彼方のライヴDVDは随分前に観てもらってた。 この夏の、テニミュの事も勿論、事前情報で知ってる。 彼方も、たまたま会う機会が無かっただけで、 太田氏の存在や、人となりの情報は、バッチリ。
すんなりと打ち解けて、相性も良さそう(笑)
早速、ピアノの前で、合わせてみた。
バッチリ!!音の相性も良さそう。
前から、思ってたんだが、 彼方の歌・声の成分は、ピアノと合う。 アコギ一本より、断然、合う。 ピアノは、低いレンジの音も出るし、 音の強弱のダイナミクスがアコギと比べ遥かに効く。
とは言え、誰が弾いても良いってもんじゃない。 歌・歌心が解るピアニストがベスト。 それも「泣き」と「ポップセンス」バツグンが、よりベスト。 その上、甘い声でハモれると、ベリベリベスト。 ついでに、ギターも上手ければ・・・言う事なし。 三線、ヴァイオリン、サックスも出来たらなぁ・・・
あっ!!いた!!太田じゃん(笑)
当分、彼方は、ベースを下ろして、歌に専念する。 そう、もっと歌をハイレベルに極める。
弾き語り、最小の編成からバンドフル編成まで、色々なライヴを考えてる。
太田氏とのコラボのライヴシーンが増える予定。
歌の背中を押すピアノ。 気持ち良く歌わせるピアノ。 そして、流麗に歌うピアノ。
ピアノマン、太田美知彦氏、お楽しみに!!
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