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2006/09/16(土)
現場主義
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今日はイカネット。
WASのイズミがPA(音響)をやった。
テンパリまくったらしい(笑)
本番中、俺は、スグルちゃんと打ち合わせと称して・・・ スタジオ一階の韓国料理屋で呑んでた。
テンパル事は、予測済み。 実際、リハから青ざめる場面が多々あった(笑)
ほら、現場にいると・・・ ついつい、口出ししたくなるからね。
特にスグルちゃんは音と機材ののプロ。 俺も、自慢じゃないが・・・ 音響技術系の専門学校を一週間で卒業した過去を持つ(笑)
まぁ、そんな事は置いといて。
どんだけ本を読むよりも・・・ 人の経験談を訊くよりも・・・ 自分が体験する事の方が、何倍も血肉になる。
説得力ってあるじゃない? 経験者が語る方が、単純に、あると思う。
じゃあ、説得力を高めるには・・・ 四の五の言わず、まずは、やってみる事だと思う。
やって、くだらなきゃ・・・ 「くだらない」って言う信念に満ちた説得力がある。
やった事もない奴が・・・ 「そんなの、きっと、くだらないよ」って・・・ それこそ、くだらない戯言にしか過ぎない。
かと言って、人生、何でも総て経験してるほど暇じゃない(笑)
そう、まずは、やってみる姿勢がある人には 本で読んだ知識や、他人の経験談が、理解でき生きてくると思う。
要は、何事も原理は同じって事。
同じ一年、同じ一ヶ月、同じ一週間、同じ一日、同じ一時間・・・
頭でっかちの知ったかぶりのカスになるか?
現場で体感した真理を知った無知になるか?
俺は、後者をお勧めする(笑)
今日の、イズミは、一の体験で、百の答を知ったはず。
だと良いが・・・(笑)
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