|
2006/07/02(日)
Good−Bye My Home Town
|
|
|
最終便東京行きの 騒めくホーム ベルが響いて 滑り出した列車の窓に 住み慣れた街 遠去ってゆく
不安と切なさは 消せないけど この胸に灯る 夢だけを頼りに
Good-By My Home Town 後悔はしたくないから Good-By My Home Town “サヨナラ“は 誰の為でもない
どんな朝に辿り着くのか? もう戻れない レールの向こう いつの日にか愛する人と 帰ってくるさ 夢を分かち合い
ぼんやり眺めてる 闇の中に 遠い日の記憶が 浮かんでは消える
Good-By My Home Town 寂しさに負けないように Good-By My Home Town 想い出はここに置いて行こう Good-By My Home Town 寂しさが振り切れるまで Good-By My Home Town 想い出は総て置いて行こう
あの頃集まれば 時間を忘れ お道化てた この街・・・夢と引き換えに
Good-By My Home Town ため息を数えるたびに Good-By My Home Town 少しだけ解りかけてる Good-By My Home Town 一人きり生きる事の意味が Good-By My Home Town 一人きり生きる事の意味が Good-By My Home Town ・・・・・
明日、幼馴染の河村と酒井会長との食事会。 河村とは、小学校からの連れ。 高校は、別々になったが、ほぼ毎日、ツルんでた(笑) 高校卒業後は、別々の道、人生。 数年に一度、会う程度だった。 が、ここ近年は、頻繁に会ってる。 河村は、教育ビジネスの会社を経営してる。 大阪、広島、福岡、東京を飛び回ってる。 来年を目処に、一緒にビジネスを始めたいと合意した。 その為の食事会。 奴と過ごした、故郷での青春の日々が、俺の出発点。 そして、奴の仕事の成功が、ずっと、俺の頑張りの原動力。 誇れる仲間。 こんな日が来るとは、思わなかった18の頃。 故郷を後にする気持ちを書いた作品。 この歌を聴くたびに・・・ 河村、土井、河本、崎村、藤田、奴らの顔が浮かぶ。
お〜〜〜〜い!! みんな元気か!? 俺は・・・ボチボチ元気にやってるよ。
それぞれの暮らしの中で、頑張ってるに違いない。 いつか・・・みんなで集まって、朝まで騒ぎたいな。 体力的に持てばの話だけど(笑)
|
|
|