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2008/02/21(木)
アニメは続くよんっんっんー
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もっかいwirelessアニメの手伝いしたのでした。 まさかのイベント前夜に行さんからヘルプ電話が。わーぉ! イベント主催のユキさんちで行さん僕とで残ったカットを片づけるんだぜ。 まあド素人の僕がそんなに量を描けるわけもなく、ぎょさんに聞きつつ2カットくらいでタイムアウト。 他のは行さん任せた!的な展開で、時間はもはや奇跡、当日の昼ですよ。 上がった原画のスキャン、管理等担当のユキさんもほとんど休みなくそのままイベント準備に移行。 完徹組の彩色メンバーの手も離れ残すは編集のみとなったOPアニメ、果たしてどうなってしまうのかー。 (元々編集には1週間設けられていたらしい)
というところで僕はnanoさんとノイばな夫婦が秋葉原行くーとのことだったので、 作業場から近いのもあってちょっと寄る。 じょーとらさんもいたりでサプライズしつつ、ほんとに寄った程度におしゃべりして離脱。
帰って準備してwireless出発なんだぜ。 会場が中野だったんで、ハナちゃんよろしく8段ソフトクリーム食べたかったんですがあまりの寒さに断念。 夕方以降は太陽自重しすぎ。
会場でnanoとらさんに再会。 ぅおぉ、はしもとさんアニメお疲れ様です。(キャラデザ、原画、彩色と色々やられていたらしく) あれ、行さんがいなくなくなくない?(いない) 聞くとなんだかアニメ関連で奔走中とのこと。 たぶんワイアレス同人誌44ページ6コマ目みたいな顔しましたよ僕。(ページ数はもくじ優先) どうやらアニメはOPには間に合わないらしく、急遽EDにまわす様子。編集の人頑張って…!
じょーとら漫画のつながりっぷりにゲラゲラしながら開場、急に人が増え…ちょ、狭! 階ごとにライブステージとDJブースに別れていて、ほぼライブステージに入り浸ってました。 CSSL+Ordyneってところのパフォーマンスが本気でかっこ良くて惚れ惚れするわぁー。 簡単に説明すると、丸い蛍光灯を両手に持ってライトセーバーや残像拳をやる。(説明終わり) 特に残像拳は、比喩なんかじゃなく目の錯覚で本当にそう見える。同人誌57ページ1コマ目のセリフ。
アニメ制作者インタビュー開催。未放映状態でインタビューというわくわくな展開に。 キャラデザのはしもとさんに、ちょうど駆けつけた作監の行さんが壇上へ。インタビュアーはユキさん。 正直見てる側からすると非常に面白かったです。アニメ見た後なら色々つっこんで聞けたろう点だけは残念。 とにかく、はしもとさんならともかく行さんが人の前に立つという貴重すぎる絵が素晴らしかったぜ。豆類。
ついに五條真由美さんの生ライブ。どれヲタ、プリキュアヲタには大変なことですよ。 プリッキュアはずっと見てたわけじゃないですがマックスハーはよく聞きますとも。 テレビで見たそのまんまの歌が目の前(約3m)で繰り広げられるこの奇跡。 どれみも1曲歌ってくださって、デビュー曲だという『魔法でチョイチョイ』。 nanoさんがどれみ曲聞いたら泣いてしまうわーとライブ前に言ってたけど、僕も普通に目頭が熱く。 どれみはも〜っと!時代に♯の再放送を見始めてからなので、もう7年前ですか。 感慨深すぎる。
当たり前のことなんですが、見ててやっぱプロだなぁと思いましたよ。 素人にあの声量は絶対出せない…。 聞けて幸せいっぱい。 終電時間となりここでnanoさん離脱。 気をつけて帰りなはれや…具体的にエレベーターに気をつけなはれや…。
忙しい合間をぬって来ていたみずさんらとお話したり行じょーとらさんと落描きして回ったり。 そんなこんなでついにアニメが届いたー!と速報が。
突貫作業だったので動きやタイミング等が、どうやら本来のそれより全くズレてるらしかったですが、 ともあれどっこい動いてました。明らかにアニメには不向きであろう柔らかいはしもとキャラが。 ティアかコミケとかで完成版を出品するとのことなんで、楽しみに待ってみましょう。 (間に合わなくて切ったカットもあるので動画枚数ももちょっと増える) 作業員に参加した手前待ち遠しすぎるぜ。
イベント後は、じょーとらさんと、閉会と同時に会場に着いたふがしくんに、 終電逃した行さんがうちへお泊まりに。 スタ丼食ったり翌日目黒寄生虫館に行くも休館日だったりロイホったりしたのでした。
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wirelessアニメのコンビ。手前がテクモで後ろのが…えーと……め、メガネ?もしくはローソン?
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