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2011/07/11(月)
方向音痴?
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梅雨明け…からり晴れ渡り青空に夏雲…暑い!…。岳父95歳7月7日七夕の日に逝く…七夕はメモリアルな日となった。大往生であろう。暫時趣味のデジカメ散歩は自粛休止となった。葬儀が執り行われ通夜と告別式も滞りなく終わった。長年お世話になった老人ホームにお礼かたがた退所の手続き事後処理…全て長女の我が家内が処理している。一人で行くより何かの手助けになろうか心強かろうか… とかみさんに随行。義弟が車で途中駅まで「あなたは方向音痴ですか」と批判的に罵られ笑われ 顔に出さねどムカツイタ!… 自分では少しもそうは思っていない。見知らぬあちこちを歩くことを趣味としてきた。故に遠方まで花や景色を訪ね歩き旅行を唯一の楽しみにしている。かっては国内のあちこちを出張で出かけたこともある。方向音痴ではそれもできないだろう。 たまたまさほど遠くもない義弟宅を訪ねるに道に迷うこともある。車で案内される車窓と歩いて道を探すのでは目線が全く異なるのだ地図ではわからないことも多い。当然自分の活動範囲で何度も往来する道順なら間違えることは誰でも皆無でしょう。 だが…あなたは方向音痴と笑われるなら それもよし…方向音痴になりましょうか…方向音痴なのでお使いはできません道に迷ってどこへ行くやら…ご依頼の件は果たせませんよとお断りしましょうねえ。今後はそうしようかとも思う。今後老人ホームへ行くこともなくなった。全てのことを忘れアホになりきって暮らすのも楽かもしれない。 しかし本音は違います趣味のデジカメ散歩は今後もずっと続けたいものです。それが生き甲斐なのです。
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