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2007/03/29(木)
ソロオリジナル曲の歌詞③
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《最後のＩ ｍｉｓｓ ｙｏｕ》
１. 涙を拭きなよと貴方が差し出した
ハンカチには二人の香りがしてた
遠く離れてても淋しくないように
好きな香水合わせていた
※立ち止まる足が動けなくて
見つめ合う時の中で……
★またいつか会えるさと頷いて
Just for two. Just in time.言葉なんて
嘘つきな約束を残すだけ
本当は二人止められると知ってる
I miss you. Missing love.
２. 膝を抱えながら星を数えていた
二人の星座名付けるまではずっと
寒空の吐息は途切れることもなく
白い景色を創り出した
最後の恋だと笑い合った
あの頃の月の下で……
☆触れ合った指先が伝えてる
Just for two. Just in time.愛しいだけ
あの月は切なさを照らすだけ
もう誰も越えることがないと知ってる
I miss you. Missing love.
※★☆
そう…歩いてゆく
涙を拭きなよと貴方が差し出したハンカチには二人の香りがずっと………
ん～これは、二人にしか分からない理由で、好きなのに別れてゆく恋愛の歌。
リアルな体験と、自分に置き換えて想像した世界で書きました。
お互いに最後の恋だと決めてたぐらい好きだったから、もう誰も越える人は居ないと分かっている……そんな切ないラブソング。
恋愛って二人にしか分からないことだらけじゃない
愛してるなんて言葉で囁くよりずっと、信じ合う心の繋がりを大切に感じる……そんな恋愛を描きたかったのかなぁ
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