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2006/08/15(火)
横浜美術館
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初めて行ったけど絵画・彫刻・写真・巻絵が観れた 変わった作品があったんだけど、モデルとなって描かれてた女性の生前の姿はベッドに背中を起こした姿勢で足を投げ出して優しい微笑みで座ってるという絵画、そしてその女性は亡くなったんだなぁって思わせる表現の仕方が本物の木で作られたベッドの上に棺桶が同じ背中を起こしたシルエットに折れ曲がって作られてて、絵の姿のまんま棺桶に入ってるイメージで、なるほどね〜って発想が面白くて印象的だったな 作者は生前の女性をそのままのイメージで残しておきたかったんじゃないかなぁ〜なんて気がした そして思わず写真撮りたくなった一枚は油彩なんだけど、とてつもなく大きいキャンバス3枚が横に繋がってて一枚の絵になってる作品だった 近付くと全体が見えない程の大きい絵で、端から端まで歩いたら10歩はあるぐらいのジャンボサイズ 遠く離れてやっと全体が観れたその中で凄く気に入った部分をパーツで写真撮りました ヘラクレスみたいな格好した男の人の片足部分です……実物の凄く綺麗な色合いが写真だと少し残念な感じだけどお気に入り
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