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2006/08/13(日)
昨日のルーブル美術館展
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彫刻ってやっぱ凄い迫力だったなぁ 2m以上の大きい大理石の彫刻がズラーッと並んでるんだもん 原作が紀元前400年とか500年の想像もつかない昔のギリシャ芸術……鼻が欠けてたり腕が無かったりという姿のものも多かったけど、欠けてるとこを良く見てみると内側の大理石は表面より真っ白でキラキラ細かく光ってた 頭部のない《サモトラケのニケ》は、ずっと見てみたかったから感動した ニケのポストカードを昨日買って今部屋に飾ってるんだけど、今にもはばたいて行きそうで好きそしてこの彫刻を見上げたら……頭部がないのになぜか、眩しい陽の光に目を細めて微笑んでいない表情なのに幸せを感じる……そんな温かくて神秘的なイメージが浮かんでしょうがなかった 明日もルーブル日記書きたい気分……
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