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2006/11/24(金)
恐怖感
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ちょっとシリアスな話を続け様に…
僕は小学四年位の時高熱を出して家で寝込んでいました
親の布団に入ってぐっすり……
夢の世界へ……
最初は何の夢を見たかは忘れました。
そしてそれは始まった。
暗い闇に何か白い粒子?が急激に集まってきました。 そして闇の世界は一瞬にして真っ白の世界に…
真っ白な世界…何もなくただ自分がいるだけの世界…
何か張り詰めた雰囲気が漂い ピーーーーー
という音が聞こえてくる気がしました。
何故かとても怖かった… 闇の真っ暗な世界よりも怖かった…
そして何とか目覚めました。
汗びっしょりで僕の目には吊されている蛍光灯だけがうつりました。
それから僕は思います。
真っ暗な所よりも真っ白な所の方が遥かに恐ろしい。
そして…『無』の世界とは真っ白な世界なのではないのか…と。
さらに死の後に待っているのはそのような世界なのではないかと…
僕が高熱の時見た夢とは…
夢ではなかったのかもしれません。
ではそんなわけで明日最後の模試頑張ります
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