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2012/09/16(日)
「平清盛」第34回「白河院の伝言」
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この回は回想が多くて、ちょっと物足りなかったかな。白河院と舞子のシーンが追加されてた(新しく録ったらしい)ので、完全に「使いまわし」ではなかったですが…
仁安3年(1168)、清盛は51歳です。動きとしては、
清盛、病に倒れる ↓ 回復
という、こんだけ。その間になんで母の夢を見ないといけないとのかは、正直よく分かりませんでした。
清盛が伏せってる間、平家内では時子腹の宗盛と、そうではない重盛との間に亀裂ができ始める(焚きつけるのは例によって時忠)という展開がありました。重盛の目がすわって、声が低いのがよかったと思います。清盛の病臥より、平家内不協和音のシーンのほうが面白かった。それにしても時忠は自己中だ…(^o^;)
34回の感想はあっさりと、こんな感じで。
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