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2007/08/24(金) 「」Lvノス、ホタレ、・リ、ィ。ゥ「」
24:22



もくじ
・真三国無双4レビュー



これほどハマることになろうとは思わなかった。

バイトの後輩に、三国マニア(三国無双や三国志大戦に限らず、
実際の歴史や戦や武将にも詳しく、ゲーム中ではこうだけど実際はこういうやつなんだよね〜とか
色々知っている)がいて、その人に勧められたゲーム。
といっても、三国ゲーだからでなく、「アクションゲーム好きならまずハマる」といった触れ込み。

予想通りにハマった薙。

基本的なコンセプトは、中国の魏・呉・蜀の三国時代にそれぞれの国で活躍した武将を一人チョイス。
すると、生い立ちとか次の戦の意気込みとか戦況とか簡単な説明があって、武器とかアイテム装備して、出陣。

戦の勝敗は基本的に「敵の総大将を倒す」と勝ち。
「味方の総大将が倒される」「自分が倒される」と負け。
その都度、「補給拠点を制圧せよ!」とか「祭壇を死守せよ!」とか指示が出るので、
それにそって各地にいる武将を倒すようにして戦いを進めると有利です。

さて、戦闘開始をすると、上のように簡単な指示が出るのですが、
とりあえずそんなことは無視して敵兵をバッサバッサと切り倒すのが三国無双の醍醐味。
100や200は足りない。
慣れてくれば1000人くらいは普通に切れます。薙はとりあえず1800人ほど斬ったことがある。
1つの戦につき大体10〜20分くらいですから、どんなペースで敵を倒しているか計算すると…恐ろしい…。
戦場や戦い方にも左右されますが、どんなに少なくても100人は斬らないとクリアできないかな〜
一直線に敵の総大将のところに特攻してやっても、巻き添えくらった雑魚もあわせて100人いっちゃうのが無双。
それくらい兵の山。
敵拠点付近の過密地帯だと、コミケ会場に群がるオタクのごとくワラワラ敵が出現します。

問題は猛将伝の存在。
これはいわゆるアペンドディスクというか追加ディスクとでもいいますか。
これ単体では武将ごとのストーリーを楽しむモードは無いのですが、
オリジナルのエディット武将を作成・育成するモードや、本編の外伝的な、
本編では語られていない小規模な戦(短編集のようなもの?)を楽しむモードや、
時間内に敵をどれだけ倒せるか・100人切りをどれだけ短時間で行えるか・
一定の体力でどれだけ敵を倒せるか、などなどの記録を競うモードや、
体力は回復しないが戦中で手に入れた金でアイテムを購入しながら小規模な戦を繰り返す
修羅モード(手の込んだサバイバルモードのようなもの)などなど、
「ボリュームあるオマケゲーム」みたいなモードがたくさんあります。
その他、このディスクを入れてから本編のディスクを読み込ませ、元に戻すことで
隠し武将とかが全員出現したりもします。
あと、敵の動きが良くなるらしいです。ちょうどいい間合いで戦うようになるとか。
薙は猛将伝と本編セットで頂いたので、猛将伝使わないでプレイしたことないのでアレですが。

何が問題って、値段ですよね。4000円ずつとすると合計8000円。
ただ、いきなり両方手にしてしまった薙が言うのもなんだけど、これは
片方だけでなく、両方買ってこそのゲームだと思う。
8000円の価値はあると思う。

敵を豪快にブットバス爽快感、敵将を討ち取ったときの爽快感、やりこみ要素の多さ
(ちなみに武将1人につき平均5ステージ、武将は40人くらいいるので全員クリアするだけで相当なプレイ時間に)。
簡単操作で敵をバッサバッサ倒す楽しさは、簡単操作でスピーディなコンボを決めるマヴカプ2に通じますな。

あ、操作は、■で通常攻撃、▲で強攻撃です。
■連打で連続攻撃して、▲でシメる感じ。
■▲だと敵を浮かせる攻撃、
■■▲だと▲連打で連続攻撃、
■■■▲だと多数の敵を吹き飛ばす広範囲攻撃、
■■■■▲だと多数の敵を浮かせる攻撃、
■■■■■▲だと武将ごとに異なる攻撃(全方位攻撃や飛び道具や連続攻撃など)
と全武将共通で大まかな性能が決まっていて覚えやすいです。
そもそも■連打するだけで敵が倒せるんだから難しいことないって!
あとは、×でジャンプ、●で無双乱舞(ゲージを使う必殺技のようなもの)。
ゲージを使うといっても、雑魚を切れば一瞬で溜まったりするので、
こんな大技連続で使っちゃっていいの?って感じですよ。
どんな大群も、●ボタン押すだけでブットブので爽快感もひとしお。


買いかどうか、という点でいけば、アクションゲーム好きはもちろん、ライトゲーマーにもオススメです。
あまりこういうゲームやらない人にこそこのゲームは勧めたい。
薙もそうだったけど、つい歴史モノというと難しそうで敬遠しがち。
武将の名前なんか覚えられねーよと。
しかしゲームのキャラになってしまうと覚えてしまうから困ったもんだよw
これは良いゲームなので、オススメですよ。



れすなし



ところで薙が「これはうまくいった」とか「失敗した」とか絵についてコメントすることがあるけど、
うまくいったときと失敗したときの絵って、皆様方にはどのように映っておりますのん?
これはうまくいったほうか失敗したほうかこたえよ。


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