|
2007/03/10(土)
冬季限定ビキニ
|
|
|
春夏秋冬をどう読むかで性格が分かる(嘘です)24:00
もくじ ・1について
薙も数字を多く見たり書いたりする仕事をするようになってから、数字について考えることも増えました。 まぁ〜1なんてただの棒といえばその通りなんだけど、よく見るといろいろなことが分かってきます。
@折り返し地点
上のとこを折り曲げるかどうかに関して言えば、折り曲げない人のほうが多い。 折り曲げると7と間違えやすくなるというのもその通りなのだけど、 やはり折り曲げたぶんだけ手間がかかってしまうからだと思う。 薙も折り曲げない。
ただ、場合によってはまっすぐ下に下ろすだけでは見間違いなどもおきやすい。 「1こ」が「に」に見えたりすることもあるし、縦書きでは 「た1」が「たー」に見えてしまうこともあるだろう。 「もしかして見間違いが生じてしまうかな」と思ったら、あえて上端を折り曲げることもある。 しかし書きなれないので、7に見えないよう苦心して、逆に変になってしまうこともある。
@下端の土台
今となってはレタリング帳などでもない限りあまり見かけないのではないかしらと思うのがこの線。 一番下に、横に短く線を引く書き方だけど、これを手書きでやる人を薙はまだ見たことがない。 縦線をひいた時点で1という数字は完成しているにも関わらず、 そこから更に一手間加えなければならないというあたりがやはり面倒なのだと思う。 また、この線をひくにあたっては、上端の折り返しもセットにしないとバランスが崩れるのではないかと思われる。 折り返しなしにこの線をひくと⊥だ。
@角度
縦棒しかひかないとても、真下にひくのか、やや斜めにひくのかという違いもある。 薙に関していえば、けっこう傾けて書くタイプ。 また、真下にひくより斜めにひく人のほうが多い傾向もある。 斜めにかいたほうがバランスが良いと思うので薙はそうしている。 しかし斜めにひく場合、「/」と見間違えてしまわないだろうかというあたりが気になることも有る。 普通に書いているぶんには、突然そんな記号が出てくるとは誰も思わないだろうからよいものの、 数字には「月日」を表すために「3/10」のようにスラッシュと並べて用いられることがあるから困る。 1/1 などと書く場合、1を斜めに書くと、スラッシュをいつもよりさらに傾けたりと工夫をする必要がある (薙の場合はそうしている)。
@ひき終わり方
縦棒のみを書くにしても、最後をシッカリ止めるか、「はらい」のようにするかという違いもある。 薙の場合は止めずに払うタイプ。 ピタッと止める人はあまり多くないけど、ピタッと止める人の場合は、 縦棒を斜めではなくまっすぐひく人が多い傾向があるようだ。 …というよりは、縦棒を真下にひく人に、ひき終わりをピタッと止める人が多いのだろう。 と経験上思う。
あなたは1についてどのような感想をお持ちですか。意見を下さい。
レスなし 久々にメッセージが来ていると思ったら、自分が送ったやつでした(´;ω;`)
普通、蹴りを繰り出したら上半身はもっと傾くよね 中段〜上段蹴りを描く予定だったけど不自然だったので急遽下段にした絵。
|
|
|
|