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2007/02/23(金)
大役大儀
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力道〜山!19:37
もくじ ・新キャラ考えてみたよ〜でもちょっとグロテスクかも
新キャラというか、元々ただの思想絵なんだけど、こういうの描くと勝手に頭の中に設定が… でも設定があるからこそキャラが活き活きとして来るのではないかと考えます。
名前:被研者K-51(本名不明) 年齢:不明 性別:女性
ある寄生生物の実験体として誘拐され、両腕を寄生される。 その結果、両腕の変わりに、先端にかぎ爪がついた触手が合計4本生えたグロテスクな姿へ変貌した。 以下は、この実験に携わった研究者の1人が纏めた、K-51の要約である。
・実験生物は数日間で目に見えて成長し、腕を超える長さになった。
・ある程度の伸縮が可能。2〜3メートルの伸長を記録している。
・触手はK-51の意思に関係なく動いている。 極めて高い攻撃性を持ち、生物と見ると躊躇なく攻撃する。 ただし宿主に対しては防御的であり、宿主を攻撃することはない。
・五感は宿主に頼っている。 つまり触手自体は攻撃能力しか持たず、相手の動きを見たり音を聞いたりするのは宿主の感覚器官である。 そこから得た情報を元に触手は攻撃を開始する。
・某日、日に日にグロテスクになっていく自分の腕と、 自らの意思とは関係なく周囲のものを攻撃してしまうことへの精神的ショックの コーピングとして、自らの目に目隠しをした。 この時から、触手は主に聴覚からの情報をもとに、周囲で音を立てたものに対して攻撃をするようになる。 そのため、自らの触手で何かを攻撃した際、そのものが崩れ落ちた際の音にも反応し攻撃を繰り返すため、 しばらく攻撃が止むことは無くなる。
・触手には痛覚などがなく、触手に傷を負ってもK-51が痛みを感じることはない。 ただし、触手の動きなどはK-51の肩を通して伝わっている。 「何を攻撃したか」も、およそ分かるようだ。
・触手は極めて高い再生能力を持ち、切断されても1分とたたずに再生する。
・K-51の精神的ストレス(恐怖など)によるものか、 寄生動物に脳の一部を犯されたためなのかは不明だが、下顎が小刻みに震えており、 独特の呼吸音と、歯がぶつかり合う音が聞こえる。
・足の運動の一部が侵食されており、K-51の意思とは関係なく徘徊する。 しかし完全に侵食されているわけでもなく、標的のほうへ活発に走って向かったりといった激しい運動はできない。
・両腕は、触手の成長に伴い栄養を奪われ、腐り落ちた。
・現在の姿に至るまで約1ヶ月ほどしか経っておらず成長は極めて早かったが、 現在の姿になってからは触手の成長や侵食はほとんど停止している。
K-51が初登場するのは、実験生物研究所の地下。 ボスとして登場する。 素早さも防御力もないが、攻撃力が極めて高く、クリティカル時は即死の可能性も高い。 また、倒したあとは条件を満たすと仲間にすることもできる。 あるアイテムを持って、パーティに茜を入れて倒すと仲間にできる。 その際は、薙から「K-51」のKをとって、ケイと名づけられる。
技コマンド(技名:コマンド)
「逃げて!」:←ため→P〜P連打or←P 前方向に触手を伸ばして突き刺す。リーチもあり発生もそれなりに早い。 ボタン連打でヒット数が4まで増える。最低限ガードさえさせれば隙は無い。 1Hit目で←Pを入力すると相手を引き寄せることができる。
「近寄らないで!」:←ため→K 弱は横、強は縦に触手を振る。出るのがとても早くリーチも長く威力も高い。 欠点は隙が大きいこと。回避・防御に注意。
「こないで!」:→↓←P〜P連打 触手を四方八方に振り回す。リーチはあまりない。 ただし上半身がほぼ無敵になるので対空で使えばまず負けない。 技中、方向キーで前後の移動が可能。
「お願い、逃げて…!」:↓←PP 触手を強くしならせて、強力な横薙ぎを繰り出す。 技後、方向キー上を押すと上に横薙ぎ、下を押すと上から下への打ち下ろしに変化する。 発生が遅いが、打ち分け可能なので空振りしにくい。 打ち下ろしは攻撃範囲が広いが、出るのが若干遅く隙が大きいので注意。
「助けて…!」:↓←KK 触手を四方八方に振り回す。こちらは当たると相手を引き込む。 ボタン連打でヒット数増加。削り技。 発生が早いので使いやすい。
「やめて…!」:密着して→↓←↑→PP 触手を相手の首に巻きつけたあと、触手を腹部に突き刺す。 非常に威力が高いが、キャラ自体が遅く、接近に苦労するが「逃げて!」の引き寄せから出すことで当てやすくなる。 ただしジャンプで簡単に逃げられるため、逃げられないための布石として 引き寄せ後頻繁に攻撃を出しておくなどしてガードを固めさせるとよい。
レスなs
そんな設定のケイちゃんを描いてみた。 原画では右腕だけ残ってて右側は腕と触手が同居してた(人間らしさを残すことで、より一層 猟奇的表現が増すのではないかと考えたため)のだけど、 半分だけ残ってるっていうのが描いてみて不自然だったので消しました。
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