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2007/02/16(金)
立ち小便
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小便小僧は像なんだから「小便小僧像」と呼ばれてもおかしくないわけだ。25:03
もく時 ・薙による武器別PA解説
ツインクロー
ブクウレンセンガ(3x2hit/3x2hit/3x1hit) 上空から狩るように攻撃するPA。 標的数が3匹と多いものの、消費PP20、攻撃回数5回と、燃費に難がある。 とはいえ標的数が多いためトータルヒット数も15と、意外と多い。 攻撃範囲が狭いので、雑魚の群れよりボス戦で活躍できる。 モーションは、2段目は左右に素早くステップを踏んで攻撃するため、前進距離と攻撃範囲に優れるが、 1段目の前進が少なく、突進力という点で魅力に欠ける。
レンザンセイダンガ(1x4hit/2x2hit/3x1hit) 突進攻撃→昇竜拳から叩き付けの連続攻撃→波動拳。 1段出すごとに標的数が増える珍しいPA。そのぶん攻撃回数は半半に減ってゆく。 1段目がそれなりに進むので扱いやすい。 また、2段目が打ち上げ→ダウン攻撃なので、相手を転がしやすい点でも評価できる。 1段目で敵を誘導して纏め、2段目で複数の敵を攻撃するようにできるとGood. 消費PP17は特に高すぎるとも低すぎるとも言えず。 ただ、トータルヒット数が11と少ないので、燃費を考えると良いとはいえない。 どちらかというとソロ向きの性能。敵が少ない場面で役立つ。
レンザンセンショウガ(2x3hit/2x2hit/2x3hit) 全体的にヒット数の少ないツインクローPAにあって、トータルヒット数16とそれなりに多いヒット数を持つ。 モーションに関しては、使ったことがないのでなんともいえない。地面に潜ることは確か。 消費PP18は、性能を考えると燃費は悪くない。
総評 ブクウは標的数が多いものの消費PPが多く攻撃範囲が狭く燃費が悪い。 セイダンガは消費PPは低いが標的数が少なく結果的に燃費が悪い。 センショウガは消費PP、攻撃数、標的数ともにバランスが取れている。 よってセンショウガばかりがどうしても目立ってしまうように思える。
…まず使わないと思うけど一応斧もやっておくか…
斧
アンガ・ドゥガレガ(2x1hit/2x1hit/2x2hit) 4回しか攻撃しないのに消費PP20。標的数も2と多いわけではない。 1段目で突進して敵を吹き飛ばし、2段目は跳躍して斧を突き刺し、 3段目は斧をもう一度突き刺し、さらに勢いよく引き抜いて斬り上げる。 1段目でいきなり吹き飛ばす珍しいPA。3段目の2ヒット目も吹き飛ばし。 その性能を利用して、大型エネミーを1段目で転がす使い方はできるけど、 それ以外の雑魚戦などで1段目吹き飛ばしが役立つような場面は少ない (離れて出現したエネミーをまとめるときくらいしか思い浮かばない)。 攻撃・命中とも高いのだけど、燃費と性能を考えるとどうなのって感じ
アンガ・レッダ(2x2hit/2x2hit/2x1hit) 1段目…横→縦の連続斬り。2段目…縦→縦の連続斬り。3段目→ホームランスウィング。 1段目1ヒット目以後、ノックバック→ノックバック→打ち上げ→吹き飛ばしと、 間断なく敵の行動を封じることができる。 威力もそれなりに高いのだけど、攻撃回数5という低さで、消費PP24と鬼のように高い。 ちなみに消費PP24は、全1段のボッガ・ズッバ、トルネードダンスを除けば最多。 それでいて5回しか攻撃しない、ロマン溢れるPA。 それでもドゥガレガと比べて攻撃回数が多いほか、 2段目打ち上げという大きな利点があるので、少なくともドゥガレガよりは便利。
総評 どちらも性能は極悪。悪い意味で。 ただ、斧そのものの性能がアレなので、なんともいえない (攻撃力が槍の倍、ツインダガーの6倍ほどという異常に高い数値でありながら、 命中は他の武器の半分にも満たない)。 常軌を逸しているので、良いんだか悪いんだか分からない。 とりあえずPAの性能としては、ドゥガレガは吹き飛ばし、 レッダはノックバックから打ち上げと大人しい感じで、 燃費等に関してはどちらも差が無い感じなのでレッダのほうが扱いやすいのではないかとは思う。
ふ〜 薙が使わない予定の片手武器(左手の銃も合わせるとアイテム欄が圧迫されるため)と、 ナックル(マリが使っているため)を除いた剣の解説は全て終了。 あとは最後にまとめを書いて終わりだね〜
レス >18:17 たぶん分かったよ〜
線が繋がってて分かりにくいけど、右目(向かって左の目)の瞳を描き始めています。
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