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2007/10/26(金)
星の瞬き、月の輝き
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25:46
もくじ ・子供の頃ボーリングをするとその夜必ずうなされた
子供の頃〜 家族でボーリングをしたりするとさ〜 その夜、必ず悪夢を見てうなされたんだよね〜
その悪夢は、自らがボーリングのピンになったような視点で、巨大な玉が転がってくる夢だった。 今でも覚えている。 まぁ、転がってくるっていっても、上から落下してくるような動きなんだよね(玉が)。 ベッドに寝てると、ベッドに巨大な玉が落ちてくるような軌道なんだけど、 でも薙はボーリングのピンになってるから、前から転がってくるように見えるっていうね。 その混乱がまた、薙を錯乱状態にする原因の1つだったね。 玉が「転がってくる」感覚と「落ちてくる」感覚を同時に味わう感覚だ。 また、その玉ってのがデカくて、当然自分はボーリングのピンだから、玉もその縮尺なわけ。 手に乗るサイズじゃなくて、もう、こんなの転がってきたら死ぬだろうっていう。当然重量感も満載で。
なぜか? なぜそのような夢を見るか?
薙はボーリングは上手ではないけど嫌いじゃなくて、 家族でボーリングでも行くか〜ってことになると、喜んで付いていったものだ。 別にボーリングが嫌いであんな夢を見ていたわけではない。
もちろんプレイ中も、自分がボーリングのピンだったら、とかそんなことは考えず、 ひたすら、玉をまっすぐ転がすにはどうすればよいのかと頑張っていたものだ。
でも、ボーリングをすると、その夜は必ず同じ悪夢を見るんだ。
(あれ、薙、その悪夢を見て自分がうなされている姿が頭の中に入ってるけど、 薙はうなされている本人なんだから、うなされている薙の姿を覚えているのはおかしくないか?まぁいいや)
とにかく薙はその悪夢が始まると怖くて、ふとんを被って丸まって、ひたすら自分を落ち着けようとしたものだ。
先ほど書いた通り、子供の頃(定かじゃないけど小学校の低〜中学年くらいまで?)は ボーリングをすると必ずなったわけで、これは一度きりの体験ではないのだ。
全く不思議なもんだよ。 もちろん今となっては、そのようなことは起こらない。 しかし、子供の頃に見たあの悪夢が怖かったことだけは今も鮮明に記憶の片隅に存在しているのだ。
皆さんも、よくあるでしょ?
れすなし
来週火曜日あたりから数枚、エロい絵を掲載します。 18禁とかっていうレベルじゃないと思うし所詮薙の画力だから期待できないかもしれないけど、 男性読者にエロスを感じさせるための絵を描こうと思って描いたものです。
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