ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年8月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2008/04/30 いや、僕ら、色とかそういうんじゃないんで
2008/04/29 2年間の思想まとめ
2008/04/28 ネジの一本に至るまで完全に木製だが鉄くらいの硬さを持つ、人力駆動の空飛ぶ戦車
2008/04/27 う〜ん、シャバダバ!
2008/04/26 加減と増減。加えると増えるは違うのに減るは同じだ。

直接移動: 20084 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 月 

2006/08/26(土) シルクさんとボロ雑巾くん
あなたなら世界最低のシルクと世界最高のボロ雑巾、どちらが欲しいですか?-75:20



もくじ
・マヴカプ2 ヴァリアブルアシスト概論 その2



若干特殊な状況として、後衛が登場した後、攻撃せずポーズだけとって帰ることがある。
それは、後衛を呼んでから登場(着地)するまでのあいだに前衛が攻撃をくらった場合。
前衛が攻撃くらっても、後衛が援護してくれるから大丈夫という保障は無いのだ。

つまるところ、ヴァリアブルアシストは、便利である反面、万能ではない。
いつでも呼べる簡便さ、着地した瞬間に攻撃を繰り出す性能の良さはあるが、
攻撃後に隙があったり、後衛自身が攻撃を受けると大ダメージを被るという欠点がある。

では、いつ呼ぶのか。
答えから言うと、常に呼んでおけばよいのである。

後衛の援護と前衛の連携を組み合わせて隙無く攻め続けることで、
自分が呼んだ後衛が攻撃をうけるリスクは減るし、なにより相手を追い詰めることが出来る。
もちろん完全に反撃の余地が無い連携などは不可能だが、
攻撃をあえて弱パンチで止めたり、攻撃すると思わせて投げたりと、
相手の裏をかきながら攻めることで結果的に反撃の余地が無い連携を作り出すことはできる。

もっと細かく言うなら…
アシストを呼んだ場合、呼ばれた相手の行動は限定されてくる。
アシストを回避するか、ガードするか、くらうか、何らかの方法でカウンターを狙うか。
たとえば突進系アシストを呼んだ場合。
相手はジャンプ(または突進が届かない距離まで後退)で回避するか、
回避できずガードorヒットの状態になるか、
アシストキャラを狙って攻撃するか、といった感じである。
このうち、カウンター以外の選択肢は、こちらの前衛をダッシュジャンプさせておくことで優位に立てる。
相手がジャンプで回避した場合。
こちらは「地上は後衛が突進しているので、回避するにはジャンプだな」と推測がついているため、
ジャンプした相手に早めに攻撃を繰り出すなどして対処できる。
相手がガードしていた場合、地上ガードか空中ガードかに限らず、ガード後は地上に戻される。
こちらの前衛はダッシュジャンプしているので、地上に落ちた相手に攻撃を繰り出せばよい。
ヒットしていた場合はヒット効果次第ではあるが、突進系の場合、ふきとぶかダウンかである。
その後の相手を攻めることは簡単なことだ。

ではカウンターの場合はどうするか。
アシスト自体を攻撃する場合、相手はハイパーコンボやエリアルレイヴなどを使うことが多い。

ハイパーコンボの場合は半分仕方が無い。
技によっては攻撃をくらってしまった後衛を前衛が助けることはできる。
が、シルバーサムライの雷鳴剣など救助が困難な技が主に使われるため、諦めるしか無いこともある。
ただし、ここでどんなに大ダメージを受けてしまっても、時間がたてば全回復するということも覚えておこう。
極端な話、相手はゲージを1本使ったのに、こちらはノーダメージたりえる可能性があるということ。
攻撃をうけて弱ってしまったキャラは前に出しすぎず、体力が回復するまで休ませよう。

ではエリアルレイヴでの反撃はどうするか。
エリアルで反撃する場合、相手は援護攻撃をガードしてから反撃を開始するパターンがほとんど。
相手が援護攻撃をガードしたなら、反撃するより早く前衛で攻め立てておきたいところだけど…
状況によりそれは成立しにくいこともある。エリアルを決められてしまった場合のことを考えると…

とにかくダメージを減らしたい場合は、エリアルを決めている相手の下をダッシュでくぐるのが楽。
相手の下をダッシュでくぐると、エリアル中の相手の体のむきが、自分の前衛がいるほうに向き直る。

もう1つの方法は、後衛にはエリアルをくらってもらい、
エリアル中(またはエリアル直後)の相手を前衛キャラで攻撃するというものだ。
肉を切らせて骨を絶つとはまさにこのこと。
繰り返しになるけど、相手がコンボを決めたのは援護キャラである。
つまり、エリアルを喰らった後衛は下げておけば体力は全回復するのに対し、
エリアル中に攻撃を受けた相手は前衛なので、体力が全回復することはない。


要するに、援護を呼んだ場合、相手の行動をある程度絞ることができるし、
相手がアシストを狙った反撃に出てきた場合も対処法は十分にあるのである。
まぁ、さすがに、ゲージ5本保有のケーブル相手に闇雲に援護を呼び続けるのは悲惨な運命が待ってるけど。

しかし今回の話は、突進系のアシストなら、と例をあげて話を進めただけであって、
ヴァリアブルアシストの種類は非常に多彩であり、使い方はそれに輪をかけて多彩である。
ということで、大まかに、どのタイプはどのように使うとよいのか、をこれから考える。



レス
なし



新しい髪の描き方を開拓してみる。
良いのか悪いのか………不慣れだしこんなもんか。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.