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2007/11/21(水)
東野さん
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漆黒の闇に浮かぶ一輪の薔薇。 そんな表紙に惹かれて、一冊の本を手に取りました。 東野圭吾作:「容疑者Xの献身」。
今となっては、かなり、かーなーり前に出版された本ですが^^; 手に取ったのは、発売された当初です。 それまで「東野圭吾」と言う名前は知っていても、 読んだ事が全くなかったので、何だかこの本売れてるな〜という 気持ちで手に取ってみました。 読破した後、今まで知らなかったのを後悔する位。
高校時代、この人を知っていたら、ずーっとこの人の作品を 読んでいたのに・・・!あの暇な時間、カムバック!!と 本気で願いました。何て不毛な願い。
それにつられて、「秘密」、「白夜行」を着々と読破。 「殺人の門」は、自分の触れて欲しくない部分をザクザクと えぐって来るので、早々に読むのを断念しました。。。 いつかリベンジしたいです^^;
何でこんな日記を書いているのかと言うと、月9ドラマ「ガリレオ」が 東野圭吾さん原作だという事と。 「容疑者Xの献身」が来年映画化されるという事ですよー!! ドラマで予告が流れた途端「うそーーー」と叫んでしまいました。 何?「白夜行」以来の東野さんブーム、再来?? 嬉しい嬉しいなぁ♪また本屋さんで東野さんの本が沢山並ぶんだ♪ 小野不由美さんと言い、素敵作家さんが目立って、嬉しい限りです(≧ω≦)
秋の夜長、ゆっくり読書したいなぁ・・・ ああ、でも、睡魔に負けてしまう。 読みたい。ぐぅ。
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