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2007/03/15(木)
バトル物には、必ずつき物。
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な、理論の話。
大体、戦闘の形態というのは。 攻撃重視のパワー系だとか。 素早さ重視のスピード系だとか。 防御重視のディフェンス系だとか。 知略や戦術重視のテクニック系だとか。 魔法等変わったが重視の特殊系だとか。 大まかに分けると、この5つに区分される訳だ。 やれ武器が火器か刃物か鈍器かとか、超能力だ魔法だお色気(?)だとか。 細かい分ければキリがないですが、大体はこれぐらいでしょう。 一番簡単なのはひとつだけ重視しているタイプ。 代表例を挙げるなら、ガッツマンとかナンバーマンとか。 わかりやすいパワータイプと特殊タイプ。 そう、パラメーターつかステータスと言いますか。 明確に分けられることで、キャラクターの個性もより強くなる訳です。 だが、同じ事をしていては限界も出てくるわけだ。 そこで、2つのタイプを兼ね備えたキャラクターが出てくるわけだ。 例えば、攻撃と防御が重視。 防御が強いから簡単な攻撃じゃ大したダメージにならず、攻撃もずば抜けた破壊力を持っているとかなり強敵。ナイトとかね。 そう言う奴らが更なる敵として登場してくることにより、物語的にもより盛り上がりを魅せるわけだ。 但し、タイプはただくっつければ良いものではない。 沢山ありすぎるとただの『万能キャラ』でしかなくなってしまうからだ。 そう言う奴ばかりが沢山出るのは、案外面白く無い。 だから、そのバランスもとることがバトル物を物語る時に重要な要素となる訳だ。
で。
結局、なにが言いたいのかというと。 僕はそう言う様々なタイプの中で。 攻撃とスピードを重視しているタイプが、好きで。 そのタイプのエグゼキャラ、という事で。 ビーストマンの擬人化を、描いていたと(爆 トラミに続け!チーム・オブ・擬人化第二弾ネオWWW!! なんて、ノリノリだっただけです(オイ 4月のトップに出来たら良いな。それまではバズーカだ。 indexは、ちょっとどうにかしたい。
桜、咲かないかなぁ。
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