旅人の唄
屋根の上から叫んだ、自己満足のカケラ。
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年2月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
最新の絵日記ダイジェスト
2010/02/21 【日記】イベントですがテンション低め
2010/02/18 【日記】という訳で
2008/10/31 【今日の硬質】拍手変更
2008/10/21 【今日の更新】TOPとギャラリーとリンク
2008/10/16 【今日の更新】TOP更新

直接移動: 20102 月  200810 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2007/02/20(火) 僕のガッコ。
良い先輩も後輩も高校の方が居たけれど。
良い先生や同級生は、中学校の方が多かった気がする。
そういう話を、した。
先生は、高校の美術の先生も素敵だったけどね。
みんな今思えば、優しくて良い奴らだった。
憎まれ口叩いていても、どこか、そんなに強い負は無かったし。
馬鹿ばっかだったけど、うん、良い奴らだよ。



昔話は、楽しいけれど。
先には進めない。
だけれど、未来は。
そんなに見通しが良いわけでもない。
今を、とりあえず生き続けるなかで。
ふとよぎるのは、結局昔の事で。
沢山の馬鹿野郎達の中から、なんとなく彼を思い出す。
バスケばかりしていて、バスケの漫画とかまで私に進めてきた彼は。
果たして、どうしているのか。
ついこの間の同窓会でも、彼だけ見た記憶が無くて。
あの、ボールを手にするだけで、目がキラキラ輝いていた彼は。
まだ元気に、やっているんだろうか。
こういう事を考えていると、ガキの癖に年老いたような気になる。


出来るなら、笑って生きていて欲しいのだけど、ね。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.