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2007/11/27(火)
人生なんてメトロクロスなんだよ。
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以前買った有野課長の本の２を兄貴に見せたら、メガドラのカトケンに反応していた。
兄貴は丁度ファミコンとスーファミの転換期の世代でして。
どっちの世代とかでくくれない年齢なのだけれど。
今、プレステ２でワンピースやドラゴンボールしている兄貴より。
RM５やドラえもんのパスワードの話だとか、クリア出来なかったファミコンソフトのの思い出とか。
そういう事をお喋りしている時の兄貴の方が楽しそうに見えたのは何故だろう。
未だにエグゼをロックマンと認めてくれない兄貴が、なんとなく良いなぁと思ってしまうのは何故だろう。
あぁ、歳はとりたくないねぇ（苦笑
半年ぐらい前だったかな。
トラミをしていた僕の所に、兄貴がやってきて。
何してるんだと言うからロックマンだと言って、チャージショットを撃ちまくったら。
ロックマンもこんなにハイテクになったのかと、少し嘆く様に言って。
「お前は本当のロックマンを知らない！」と捨て台詞を残して去っていった事があった。
今思うと、兄貴は僕にロックマンをさせてくれた事があっただろうか。たぶん無い。
というか、兄貴と一緒にゲームしたり協力プレイをした事は一度もなかった。
あの頃の僕が今以上にへたくそだったのもあるし、兄貴とは同じゲームを好きになった事がなかったからだ。
僕が何度となく挑戦して泣いて笑ってを繰り返したスパボン２だって、兄貴はやった事があるのかどうかも知らない。
兄貴が何度もやりこんだＦＦのⅦを、僕はやり直したいと思った事はあまりなかった。
それは多分、普通にゲームをいつでもプレイ出来た兄貴と、ただ見て想像を働かせる事しか出来なかった僕とでは。
根本から楽しみ方が違っていたんだろう。
僕は兄貴がプレイするゲームを今でも見たいと思うけど、兄貴が僕がやるゲームを見に来た事がないのも、そうだからなんだろう。
だが、人生分からないものだ。
アプリとは言え、最近すっかり元祖にお熱な僕が居る。
勿論、あの頃の兄貴と今の僕の遊び方や目的、全ての意図は全然違うと思う。
でも、それもまた良いなぁって思う。
兄妹って、面白いなぁって、自分達の事なのに思うよ。
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大変だDS版のボンバーの筈がパニックになってた（悲惨
僕の携帯ストラップ、まぁコレはまだストックあるやつだから良いけど。
ただ、恐いのは。
コイツの身体が街の何処かに落ちてる事だ（嫌過ぎ
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