旅人の唄
屋根の上から叫んだ、自己満足のカケラ。
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2007/01/29(月) 時間が足りなすぎる、なんもできない。
オンリーに間に合う気がしない(オイ


※※※※※


人を感動させる物語に、模範解答はないんだろうなぁ。
いや、ね。
ちょっとだけなら、例えば泣かせるとかなら誰にだって出来る話で。
色々出きっているご時世、そういう方程式は出来上がってるんだから。
だけど、結局。
人の中に残ったり、受け継がれたりするモノっていうのは。
そんなんじゃないんだなって。
それは、違うんだなって。
思った。
うん、思った。


原作者や原案者の手を離れ、全然違う価値観の表現者に渡ってしまった物語を何個も見ていると、思わずにいられない。
青狸の制作者にしろ、鉄腕の生みの親にしろ。
彼らが本当に伝えたかった事は、彼らが描いた分にしか残らない。
そして、彼らと直に触れ合い共闘した仲間と、彼らの世界を愛した人々以外には伝わらない・受け継がれない事も。
だから、思うのは。
創始者でもなくて、造り手でもないのに。
その、世界を。
深く深く描くことの出来る人は、凄いと。
どんな人であろうと、そう、思う。





………そう思うと、凄いよなぁ、有賀先生って。
普通のプレイヤーや作者が、ただの『敵』としか見なしていなかった彼らを。


『兄弟』として。

『宿敵』として。

『腐れ縁』として。

『仲間』として。

主人公と変わらない、個性を持つ『ロボット』として。


ああも自由に、かつ、元在る世界を破壊せずに。
描いちゃうんだもんなぁ、凄いよなぁ。


と。

この間、ネットで『1』の大まかな様子を見て。
改めてメガミックスを読み直して、思った。
残ってるもん。
僕の中に、ロックマンメガミックスは。
そして、もっと深い世界へと、誘ってくれる。
あぁ、ウチのメガミックス、旧版なんだよね。
新装版が読みたい。
一冊分足りないのを、早く読みたい。
……うぉおお!!大好き!ロックマン!!!



※※※※※



つわけで今日の画像は、『classicrockman.EXE』第三段。
時給戦隊もどき(笑)彼らの一部、グラちゃんで。
そういえば、ナパも星もグラちゃんもヘリコプターも汽車もストーンも、凄い好きだ。
あ、勿論、焼きそば屋さんのクリスタルもトイレ掃除のウェーブもね(笑
ある意味、アイツらから始まってんだもんね。


僕の、ロックマンはね!!


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