旅人の唄
屋根の上から叫んだ、自己満足のカケラ。
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2006/09/05(火) 「あぁ、もういいよ。適当に美しく散ってください。」/追記
 ぷら男が、そう投げやりに言い出したら心底不安になると思う(いきなり


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 子供の頃よく思っていたことで。
別の世界がどうとか、ネバーランドがどうとかではないけど。
誰かが自分の事を迎えに来ないかなと、ふとした時に思ったりした。
特別現状に不満もないし、毎日それなりに楽しい筈なのに。
何故か、特に1人で居たりするとよくあった。
特にどこに行きたいとかもない。
自分を驚かすような未知な経験を、したいわけでもないのに。
世界を救う勇者とか、ヒロインとか、魔王になりたいわけでもない。
何故か、思う。
思う、それだけなんだ。
多分だけれど。
本当のところやっぱり、何かが退屈で仕方が無いのかもしれない。
それでも、そうと分かっていても。
今でも時々、思う。
どこからかやってきた誰かが、僕をどこかに連れて行くことを。
そんな日を、望んでるのかもしれないけど、あるわけも無いのに。


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よし!
しばらく愚痴を言うのを止めてみよう!!その代わりめいいっぱい変なことを言おう!!(待て


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