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2006/09/18(月)
いい加減。
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打開策を打たねばならぬと思う、拍手返事。
携帯からお返事出来る様に色々準備したい。
つわけで、お返事より先で申し訳ないのですが……。
ちょっと変わった『彼』のお話。
※※※※※※
別に、自分がしてきた事が間違いだとは言わない
けれど
どこかで間違えたから、今
デリートする僕が居る
僕のナビ人生は、録画なんかしてないから
見直せないから、わからないけど
巻き戻せたら良いのに
映像みたいに
機械の中にテープを入れて
巻き戻して
好きなところで停止してから
上から、別のものをまた録画出来たら良いのに
『大丈夫。』
―――――え？
『君はもう、戻れないけれど。僕が、なんとかするよ。』
本当に？
『うん、だから任せて。君が出来なかった事、みんなやるから。』
うん………良かった。
いっぱい手伝ってあげてね、守ってあげてね。
『わかってるよ。』
……ありがとう。
『いいって、僕がやりたいだけだからさ。』
うん、そうだね………あ、君は？
『僕？僕は――――――。』
□
「うん、任せておいてよ。」
彼は、ほんの少し笑いながら呟く。
『ビデオマン！仕事、行くわよ！！』
petの向こうから声。
現実世界できっとおめかししている、彼のオペレーターの声だ。
「うん。」
彼は、そう返事をする。
そして、何事もなかった様にまた何時も通りの生活に戻った。
■コメント■
携帯のメモの中にあった、ストリームの彼とゲームの彼のお話。
基本的にナビが『死ぬ』のがわかっていてレンタル借りる程の勇気も無い小心者なんで、実際に見るのはもう少し先だろうが。
ビデオマン。
僕と彼の最初の出会いは4.5だったもんで、手ごわくて嫌なヤツ！って感じだったんですが。
なんか、可愛いよね、アイツ（ぇえ
や、可愛い可愛い（落ち着け
どうでも良いけど。
携帯の記号、ビデオの再生ボタンみたいな三角って何故か無いよね。
欲しいんだけどあの三角（笑
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