旅人の唄
屋根の上から叫んだ、自己満足のカケラ。
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2006年7月
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2006/07/25(火) まるで、東京タワーのてっぺんで、深呼吸をするような。
僕らは、実に危ういんじゃないかな
その気になれば
フレイムマンにも
ロールにも
ナンバーマンにも
グランにも
プにも
カオスにも
クッパにも
マリオにも
ルイージにも
なれるんじゃないかな



着メロのフレイムマンのテーマを聴きながら、ふと思った事。
僕らは周りの空気や気持ちの有りようによっては、なんにでもなれるんだろうなぁって。
優しい奴にも、酷い奴にも。
何にも考えない奴にも、一生懸命考える奴にも。


※※※※※


あとさ。
僕らには信じる力が足りないんじゃないかな?
どんな昔の人だって、そうだったんだ。
『疑え、信じるな。』
それを素直に受け入れてしまったから、僕らは疑心暗鬼する。
他人に、町に、国に、世界に。
何よりも一番、自分を疑う。
だから、僕らは何時までも、同じ事を繰り返す。
自分を信じて足掻く人を嘲笑い罵り、心の奥底で憧れる。
ずっとずっと、輝きに憧れる。
自分の光は、灯台の下の方だから見えないし余計に届かないしね。


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