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2006/07/18(火)
ただ、ただ。
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自分でも解らなくなるくらい、胸が、痛くなるのは何故? 言える事は、恋じゃあない事。
普通の管理人さんは、あんまり深い愚痴は避けようと心掛けているのに。 僕はそうでもないな、と知った。 僕の言葉は誰かをきっと、不快にさせてる。 それなのに、喚き散らす僕は。 一体なんなんだろうかと思う。
一昨日は送り火だった。 赤く燃える火は、暖かく、熱く、恐かった。 本当に恐くないものなんて、ないのかもしれない。
昨日は、レポートとサイトの作業をポチポチしてみた。 古い小説の数を数えたら、BMは六十あった。 これから書き直したりするし、行方不明のもあるから詳しい数は分からないけど…ちょっと馬鹿だと思った。 だけど、今の自分にこれだけ書けるのかも疑問だ。 それに気付いた時、昔の自分自身の言葉を思い出した。
喜びも 悲しみも 沢山あるんだから 色々なものを書きたい
それは 口では何でも言える今の自分が、失いかけてたことで。 僕は どれだけ色々書けるようになったんだろう。 どれだけ色々書けるようになったんだろうってば。
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単純な生き物だと、常々思う。 誰かの一言で、梃子でも動きそうになかったもんが動くんだもんなぁ。 それから久しぶりにブギーポップ読んだり、うん、あれは荒んでる時にしか読めない(苦笑
そういえばと。 特に深い意味があった訳ではないけど、ルカが生まれてきた時の事をが横切った。 彼女が彼女として生まれたのは、バトルシティを書き始めた後だったかな。 もっと、よく居る主人公みたいな少しクールな子だった。 それが、多分MAXの過去やら彼女自身の過去やらを考え始めてから、ああいう子になって。 知らん人には何のこっちゃな話ですが、うん、まぁいずれ分かるんだからいいんじゃないかな。 兎に角、ルカは僕の物語の基本だ。 ついでにやっぱりケルトは僕自身かな(苦笑 地球組の話は、一番最後にしたいから今はコレしか言わないのだけど。うん。
僕は どうしょうもない人間だけでも 出来るだけ優しい人になりてぇ ついでに強けりゃ、申し分ない。
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