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2006/05/03(水)
五月の晴れ、地元で。
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アン●ンマンの、後頭部(爆
久しぶりに地元の祭に出向く。 素晴らしい快晴の下、たくさんの人でごった返していた。 僕の地元はじじばばばっかりの町で、確かにじじばばが多いのだけど。 子供の姿を見かけた。 友達とフランクフルトやら食べたりしてる。 家族連れも沢山見かけた。 楽しそうに、みんなで、そう楽しそうだ。 オブジェによじ登る悪ガキ。 長い剣の玩具を振り回す奴。 もようしものに溜まるじじばば。 すでに疲れて、シートに座り込んで酒と談笑を楽しむオッサン。 そして、出店の手伝いをする同級生たち。 あぁ。 この町は、まだ大丈夫だ。 笑顔がある町なんだ。 そう思うと、泣きそうになるのは。 最近こういう所に来ていなかったからだろうか。 それとも、僕の脳みそが年老いてしまったからだろうか。 兎に角、嬉しい事に変わりはない。 こんなに、この町にも人が居たんだなって、それもまた良きかな。
これから、海の方に行ってきます。
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