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2006/12/23(土)
やっぱり僕は、醜い。
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全て壊してしまいたい。 時々くる、そんな衝動。 そんな力は無いけれど。 なにもかも、なにもかも。 世界も君も僕も、なにもかも。 切り裂いて。 砕いて。 崩して。 潰して。 そんな日もある、そんな日もある。 たくさんの妄想の、果てで。 最後に、僕はいつも思う。 人は無力で良かったと。 その無力さも人を苦しめるのだけれど。 そして、今思ったのは。 無力だからこそ、人は。 自分自身を壊す事で、世界との拒絶を計ろうとするのだと。 例え、それが如何に無駄なことであっても。
そんな、イブイブの夜。
僕は、墜ちていく。 闇へ闇へと、墜落していく。 沈んでいく。
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今日も元気に病んでます。イェーイ。 病んでるなら大人しくしてろって話ですが、もう、叫ぶ場所も無いって感じでして。 じゃあ詳細まで詳しく語れって話ですが、それもまたやらない。矛盾してるね。 またひきこもるか、明日にはケロッとしてるかわからないけど。 兎に角、今。 現在進行形で、僕は病んでる。 幸せを貪りすぎた、愚者は。 欲望のままに行き過ぎて、自己を見失うのだ。 僕は、そうだ。 この性分は、一生変わらないさ。 だから、僕は、叫ぶ。 僕は。 ツギハギだらけで。 ガラクタで出来ていて。 ハリボテで。 だからこそ、だからこそ、叫べるのだ!! 忠告をしよう。 僕の様には、ならない方がいい。 これはこれで楽しいけれど、オススメは出来ない。 気づいてないフリして、どうでも良い事に愚痴を吐くぐらいが、きっと楽しいさ。 幸せなのは不幸だし、不幸なのは幸せなんだ。 そいつは、見定めない方が良いんだ。 いや、それさえも、きっと、良いも悪いも無いんだろうけど。
兎に角、兎も角。
今日は楽しい事はたくさんあったけど。 生憎、僕の虫の居所は実に最悪だったみたいだ。 これは全て、こういう価値観を持った僕自身の責任だ。 とりあえず、今日は病んでる。 それだけ言ってお休み。
何度でも繰り返す。 僕は、醜く腐っている。 君がそれを肯定しようが否定しようが、関係無く。 僕は今、そんな状態。
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