美観地区から大道絵師のメッセージです。
箱の中でいくら立派な芸術活動しょうと、学ぼうと何等、この病的社会には不毛である。
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2008/04/08(火) 帰国
今朝帰りました。タイのチェンマイ郊外に1万円の家を見つけて契約をしました。
10日間チエンマイの一泊1000円のホテルに泊っていました。
今回の目的はチェンマイに住まいを探すためのものでした。偶然知り合ったタイ人の女性のMAIさんがインターネットで調べてくださった借家を彼女のタイに住む中国人の友人のつてで訪ね歩いていたのですが僕のほうの条件は家賃が2万円未満のもので実際に行って見ると3万以上だったり、狭すぎたり非常に苦労をしました。そしてタイ長期滞在のための保証人を作るのも始めて行くタイですからある時は絶望的になったりもしました。
しかしMAIさんがその友人に僕たちはいい人だから保証人になってあげてくださいという電話をしてくれてその中国人は男らしく引き受けてくれて窮地を脱したようなしだいです。そしてもう家探しもあきらめかけた時にチェンマイ郊外に小さな家を見つけたのでした。
まわりは田んぼと林で美しい風景に取り囲まれています。
家の広さはベッドルーム二つと応接間一つであとはキッチンルーム、バストイレになっています。大きくはないが庭がありガレージもついています。しかも家賃は1万円。僕たちは1年分の家賃を支払って契約をしました。
契約書はタイ文字で書かれているのでさっぱりわからないのですがその中国人チャンリンさんが訳してくださり保証人のサインもしてくれたのです。
これで住の心配はなくなったのです。食費は非常に安く、ホテル住まいの間は3食とも露天の外食でしたが一日1000円で贅沢なほどでした。家賃が10000円、食費が30000円、衣類はTシャツが200円、ジーパンが150円、その他の費用を見ても5万でゆとりのある生活が出来ます。さしずめ始めは家材道具を買わねばならないのが辛いのですが一時のことです。
衣食住の心配がなくなり、お金の心配がなくなったことがどんなに嬉しいことか、僕ほどの貧乏をした人にしかわからないと思います。5月の7日ぐらいに移住します。
次に大事なことはチェンマイにはどんな人々が住み、文化はどのようなものかということなのですがそれについてはぽつぽつと描きます。
今はタイの夏なのでやはり暑いのですが日本の夏のような不快さはありません。だが帰りの飛行機に乗るときジャンパーなどを格納庫に入れて夏の格好で乗ってしまったのでクーラーの寒さに参ってしまいました。おなかを冷やしたので下痢になり今日はとってもしんどいのでこのあたりにします。毎日チェンマイ紀行を日記風に書いていましたのでそこから抜粋して投稿するつもりです。



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